夫婦の絆

スピリチィアルなことにものすごく興味があって

そう中学生のころからあの世というもの、宇宙人などにものすごく興味があった。

実際に、本格的に本を読み出したのは１８歳ぐらいから・・・・

本を読まないと寝れないほどの中毒・・・

それが「人間はどこから来て何のために生まれてきて、どこに行くのか」という

難しいことを知りたくなって、３１歳とときから人間とは何かと言うテーマで

読み出した。

その数恐らく１０００冊は超えるだろうと思う

いろんな人の書いた叡智の雫をたった１５００円で読むことが出来る。

書いた人が一生かかって一冊の本に仕立てたもの・・・

ありがたいではないか。

その全ての人が言っていることは「転生輪廻」であった。

「転生輪廻」。

人は繰り返し繰り返しあの世とこの世を行きかい、この世で経験したことを元に

自分の意識レベルを上げてゆく。

この世では五体満足な身体に生まれることなかったが、その身体で一生、生き続けることによって自分の意識に足りない物を補充する計画を立てて生まれてくる。

あの世が実在の世界であってこの世は仮の世。

あの世で夫婦の契りを結んでこの世に生まれてくる。

生まれる時には自ら親を決め、その親が生まれる前に約束をして生まれてくる。

「子供は作るものではなく、親を決めて生まれてくるのだ」

そう思えば、その子供を立派に育てなければ、約束を破ることになる。

夫婦になると決めて生まれてきたのに、そのとうりに夫婦になったけれど別れてしまう。

それ自体は仕方のないことだけど、やり直すチャンスはいくつもあったことだろうと思う。

お陰さまで、ボクの所は夫婦仲がすこぶるいいし、子供たちも立派に巣立った。

１００歳まで生きようと決めたので、残りの５０年やり残してきたことの一つ一つをこなして行こうと思う。