当て逃げ！

余震か？時間は短いけど、ドキっとする強い揺れがまだまだある。
なのに、今度は新潟の豪雨　たしたこと無いと良いけど

昨日は、夫が駅前の・ヨ○バ○・に買い物に行った、駐車場に戻ると

愛車の右前がかなりの損傷、当て逃げされたと、がっかりして、帰ってきた
よく見ると接触したと思われる、車の塗料がしっかりついていた。
ぶつけた車も同じくらい傷ついているだろうと思われる

直すにはかなりの出費だろうなぁ～！

「15分ほど離れただけなのに・・」、夫は珍しく・らしくなく、気落ちしていた。
こういうのって警察に届けても無駄かなぁ～　調べようがないものね！
怒る相手がわからないのは、すっきりしない。

今日はどんよりして、かなり風が冷たい！　近所のポストまで、郵便を出そうと、歩いていたら
前から1歳半くらいの男の子がヨチヨチ歩いてきた。お母さんは後ろからついてくる

止まって私の顔をじぃーと見て、
突然「おはようございます」と大きい声で言われた
お母さんも、私もびっくりしてにこにこ「おはよ～」
何だかすっきりした。

フォーラムに参加

震災でいろんなイベントが中止になったけど、
リサイタル、歌謡ショー、などの広告が増えてきたように思う
３週間ほど前、健康フォーラムのお知らを見て、申し込んだら、入場はがきが来た

申し込んだのは単純に、思いっきりテレビの高橋佳代子アナウンサーがでるから、・・・
駅前のホテル　平成の間で、お水や筆記用具が用意されていた
テーマは、「乳がんと甲状腺の病気」「免疫細胞療法で、がん治療」
「身体の健康、免疫をバックアップするためのパネルディスカッション」

どの先生も何が大事かを熱心に語られたので、よく分かった

パネルディスカッションでは放射能汚染の事も話題になり、
現場の先生の話はとても参考になった。日々の生活で体に放射能を蓄積しないためには、
カリュウムの多いもの、野菜をとって、体外に排泄できるので、心がけましょうと！

パネルディスカッションに！は思いっきりのレギラーだった、田村哲彦薬学博士も参加

高橋佳代子アナは、思いっきりテレビが終わってから、もう４年になると言っていた
そんなになるか～早いものだ。当時は良く見ていた！
高橋アナは、細やかに心使いするけど、気取らないというか？気負わないというか？
いい感じだった。

久しぶりの仙台駅の夜

先週の暑さのせいか？だるくて、後頭部がズキズキしてきて、血圧も
１００－７０とかなり低め、歩くのも辛い・・絶不調！！
このまま回復しないのかなぁ～と落ち込んでしまった。
かかりつけの内科に、歩いても２分とかからないので、こんな時は有り難い
先生に症状を話し、薬を処方してもらったら、少し元気が出た

台風のせいか、突然気温が下がり寒い位、薬も効いたのか、だるさが取れて楽になった
ちょうど、新潟の妹が出張で来ていて、帰りの高速バスに乗るまで時間があるので、
夕方バスステーションで待ち合わせる事にした

妹もすぐに来て、時間がもったいないので、駅近くの落ち着いた感じの
居酒屋さんに入った。
まず生ビールで乾杯。お品書きから６品ほど選び、あれこれ話しながらよく食べた。
その中にセロリの浅づけみたいなのがあり、しんなりとして、歯ざわりも香もよく、
美味しかった。２時間足らずだったけど、楽しく過ごし、妹を見送ってから
西口に行き、ペデストリアンデッキを渡りロフトで買い物
人出も随分多くなり、動きがきびきびしている
街に活気がでていて何だか嬉しくなった！

節電のせいか？　宵闇っていう感じの商店街を、ブラブラとそぞろ歩きをして、
楽しくて元気が出た。
帰りはバスで、夜の町を中見ながら帰ったら、サークルの集まりで、山形に行っていた
夫が、用意しておいた食事で、ゆっくり美味しそうに飲んでいた！
今日はお互い楽しくて何より、自然に体調不良も忘れていたなぁ～

婆ちゃんと言われて！

整形外科に通い、もう６年余になる。最初は腰の痛みから、膝、首と、不都合が出てくる

先生は「治ることはないけど、骨密度をあげ、リハビリで、筋肉をつけて、痛みを和らげたり、
膝にヒアルロン酸を注射したり、適時対処して、
老いた時に、骨折から寝たきりにならないよう・・を
目標に頑張りましょう！」と以来、週２回リハビリに通っている

院内のリハビリの先生は６人、どの先生も一生懸命で、優しい
名前はわからないけど、患者さんとも親しくなってくる
それとリハビリの先生たちの細やかさが、続けて通える原動力かも！

一年ほど前、珍しく待合室には２～３人しかいない！
亀田興毅選手によく似た、金のネックレスをしている若いお兄さんが、なにか叱りながら、
小学２～３年の女の子を連れてきた

女の子に話しているのを聞いていると、お父さんらしい？
私が、トイレにと椅子から立ったら、女の子がぶつかりそうになった！
お兄さんが「静かにしていないと、婆ちゃんがころぶよ！」と、女の子を怒鳴った！
女の子は委縮して固まってしまった。
「大丈夫よ！」と声かけたら女の子は無表情　　「しつけです」とお兄さんから帰ってきた
待合室には３人しかいない。婆ちゃんってもしかして、私の事？
婆ちゃんって・・・かなりショック・・・お兄さんの年を聞いたら２０歳だって・・仕方ないか！

そこへ女の子のお母さんが来た。見た目彼より１０歳位上、子供より若い彼に気を使っていた。
子供は目を伏せてじっとしている。
若いお兄さんと再婚かな～　何となく気になった

言わなくてもいい事だったのに！

私たちは、娘が中2の時に東京から、夫の転勤で仙台に来た。夫は3ヵ月ほど先に来ていた、任期が長期間になるであろうと
その間に思い切って、住宅を購入、夫は仕事に専念、私は、なかなか慣れない

娘もだいぶ学校に慣れてきて、友達もできた頃
「ママ、仙台には、ハゲの月という、有名なお菓子があるよ！」と教えてくれた

それから3日後、家庭訪問で、担任の先生が来られた。丸顔の温厚そうな、若い？男の先生
娘の学校の様子など聞いて、先生もそろそろ次のお宅に行く気配

何気に「仙台には、ハゲの月という、美味しいお菓子があるそうですね！」と私！
「はぁ～？」うんっ？という顔をした、「ハゲの月です。」
先生はなんと言ったか忘れたが、帰られた。そういえば先生は若いけど額がかなり禿げていた

娘が帰ってきて、その話をしたら、「ママごめん！萩の月って言うの」・だって・・・・

この間、震災のニュースで、20？年ぶりTVでお見かけした、校長先生になられていた。
被災した学校の子供たちを受け入れ、心使いされていた。
あの時と同じ丸顔のいいお顔していました！
時々、ふっと思い出してしまう！