主な原因はコンデンサーなのですが、経年的にホース、コンプレッサー、コンデンサーと交換いたしました。
その他別件でトラブルが見つかりました。
一つ目はデフマウントの亀裂
二つ目はドリブンギアの端子からのオイル漏れ?
マフラーが濡れていたので、オヤっ?と思い上を観ると・・。
あぁ、破れてます。
反対側も・・。
切れてます。その1
オイルでまくり・・。
オイルは全て出てしまった感じ・・。
切れてます。その2
オイルでドロドロ・・。
ドリブンギアのハーネス部にオイル?
端子から滲んで滴って漏れています。
別の角度。
これがドリブンギア。オイルシールからは漏れはありません。
内部から回る事による吸い上げ効果で劣化した内部の隙間からオイルが滲んで来たと思われます。特にATFは柔らかいので滲みやすいです。
見づらいです・・っていうより見えなくすみません。
端子が油脂でオイルっぽいです。
今回、のメインメニューのエアコンのコンデンサーです。
新品はやはり気持ちいいです。
過去にはこのコンデンサーが水温上昇の引き金になる事もあります。
http://air.ap.teacup.com/ifeelin1/225.html
メインの修理のエアコンは無事に冷風が出る様になり、その他のトラブルも修理完了しました。
エアコンとデフマウント、ドリブンギアは関係ありませんが、トラブルを放置せず修理をするとこういった不具合も発見出来、今後のトラブルも避ける事が出来ます。
どの車両であっても、トラブルはやはり放置せず都度しっかり修理される事をオススメいたします。
