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デスパレートな妻たち:ファイナルシーズン

2014-10-22 22:00:30 | 映画

ついに、このドラマも最終回へと。
前半のシーズンはさほど見ていなかったが、あれ何シーズンからだろう?か。
中盤~はブラザーズ&シスターズと双璧をなす感じで鑑賞。

このドラマも各キャラがすばらしいので、まぁ、これだけ続いたのもあるが、
お別れもひとしきり、ちょっと寂しいものがある。

とはいえ、どういうエンディングになるのかが楽しみなファイナルシーズン!

スーザン。この人も余計な世話焼きが仇ととなるんだけど、笑える。
意外な事にマイクが退場ってのは、なんで?と思っていたけど、主演が町を去るには必要な出来事ってとこかな。

ブリー。この人もなんだか、はぁ?って感じだったけど、笑える。
あの人この人。ブリーのつながった人達は、どこの誰だったっけ?と多数なので、流動性激しい。

リネット。確かにそういう性格ではあったり、もともとの気性なんだけど、操術性がきついな。そりゃうまくいかないわ家族構成。
なかでも、トム引き戻し作戦での、娘の誕生日会の無理やり写真に入り込むとかは、リネットならではの行動と、笑顔が面白い。

ガブリエラ。もともとの発端ではあったのに、なんかいつも通りwどこ吹く風。それなりに苦悩してるのが微笑ましい。
が、娘のホワニータが白い目でみるあたりとかウケル。  

とにかく、この4人。画策するも、毎度うまくいったためしがないwっていう中で、ミステリーとコメディのバランス感が
たまらなく面白い。

ビッチキャラで登場だった、イーディー>キャサリン>レネ
の登場。レネが案外良い奴だったりして、好感。良い相乗効果だった。
なかでも、歌うシーンにヴァネッサウィリアムズここにあり、って感じもさすが。

旦那役は、まさに、そんな彼女たちをサポートするべくな役回りでw
ちょっと気の毒でもあるんだけど、長い事夫婦関係なだけに、阿吽の呼吸はすばらしい。
でもやっぱり、主演に振り回された男たちだったなぁw 
カルロス、マイク、トム。

最後にNGシーンなどもあって、微笑ましいが、

その後の結果が嬉しいような、寂しいような。
番外編で、再び、この4人+aでまたやって欲しいね。


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