ノンファンの一人として

今日は、というか正確には昨日12/18は、
ノンファンにとって記念すべき
「子なしのリアル」幻冬社MC 著者:奥平紗実さん
の発売日。

ノンファンとは
既婚未婚問わず、子供がいない人の総称。

私もノンファンの一人です。

どこかで聞いた話、
今、日本ではご年配の半分近くが、お孫さんがいないらしい。
人類にとって子孫を残すことは、本能とも言われるが、
今現在、結構な数のノンファンが肩身の狭い思いをしているのも事実。

命は尊いし、人に上下が無いとしたら、
ノンファンももっと胸を張っていいはず。
もちろんノンファンが、そうでない人より上だと言うつもりは全く無いです。
ただ、国籍であったり、お金であったり、地位であったり、…
子供の有無であったり、どんなことでも、立場による辛い思いをしている人が
少しでも少なくなればいいのにな、と思います。

そんな今日、というか昨日、
職場の後輩が、ちょっと前にできちゃった婚をした、と知りました。
ジェラシーもゼロではなかったですが、
７０パーセント心から、おめでとう、と言えた自分が
前より少し好きになりました^_^
無事の出産を祈らずにはおれません。
いや、祈るってのは大げさかれないが、
頭をかすめたのは事実です。

あっという間に年末、怠け者の節句働き

無事、引き渡しも住み、新居の住まい心地は最高ですね〜。
自分が勤めるハウスメーカーで建て、お客様の家で経験したことの復習って感じで、
ビックリするようなことはなかったけれど、本当に住み心地の良い家だとしみじみ思います。
夏に引越し、今はもう冬の真っ只中だけど、すご〜く快適！！

何でもっと売れないのか、不思議（笑）
まあ、同僚は沢山売ってるし、会社も好調なので、やっぱり私のダラダラが原因です(苦笑)

今年は前半好調、中盤自宅の建築や引越しなどで中だるみ、
後半も後半だけど、年末ギリギリまで頑張ってみようと思います。
どこまでやれるか。

でもこんなに充実した一年は無かったですね。
アラフィフにもなって、こういう一年が過ごせたことに感謝です。