一剣会(日本大学第一中学校・高等学校剣道部OBOG会)ブログ

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平成21年 日大一中・一高剣道部 稽古始め

2009-01-04 17:43:42 | インポート
平成21年1月3日 日大一高剣道場で稽古始めが行われました。
3日は前田・前島両先生と学生達が亀戸香取神社で参拝、授かってきたお札を神前に納めた後、出席者全員で2拝礼2拍手1拝礼を行い、今年の日大一中・一高剣道部及び先生・先輩方のご活躍を祈願して稽古が始まりました。

約1時間半程度の稽古でしたが、多くの先輩方にご出席頂き、盛大に稽古始めを行い、幸先の良い新年のスタートを切る事が出来ました。

ご出席いただいた先輩方ありがとうございました。
ご参加頂いた先輩方は以下の通りです。(順不同)
江川先輩、久保田先輩、足立先輩、植田光寿先輩、牧上先輩、山崎先輩、成島先輩、植田有里恵先輩、高木先輩(見学)、難波先生(三吾剣)、勝先生(更正剣 見学)及び岩楯
また、勝先生からは飲み物の差し入れを頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

<香取神社は何の神様?>
香取神社は「スポーツ振興の神」として、現在はスポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。古くは、天慶の昔、平将門が乱を起した時、追討使俵藤太秀郷はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願したところ、乱はめでたく平定することができ、神恩感謝の奉賽として弓矢を奉納、勝矢と命名されました。
この古事により、1000年の時を経て今も「勝矢祭」が守り伝えられています。歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将達、また剣豪塚原ト伝、千葉周作をはじめとする多くの武道家達の篤い崇敬を受け、武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。(亀戸香取神社ホームページより抜粋)

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