ネットで古～い論文を拾った。
こう書いてある。
(総括)
1 )マウスキメラレトロイルスを用い HPV 16E6/E7 型遺伝子をマウス子宮，膣上皮への in vivo導入に成功した。
その結果，子宮，膣上皮は E6/E7 遺伝子発現により異形成が誘発されるが，癌化には至らないことが判明した。
2) 子宮，膣上皮は， HPV と MNNG と TPA などの発癌誘導物質との共同作用により，癌化する可能性が示唆された。
3) H P V 16型 E6/E7mRNA の発現が悪性化に伴って変化したこと，また HPV 遺伝子の導入や発癌誘導物質の処置後，
高度異形成や癌細胞の出現までに長い期間が必要であったことより，癌化に至るまでに多くの細胞側遺伝子の変異や修飾が必要と考えられた。
1 )マウスキメラレトロイルスを用い HPV 16E6/E7 型遺伝子をマウス子宮，膣上皮への in vivo導入に成功した。
その結果，子宮，膣上皮は E6/E7 遺伝子発現により異形成が誘発されるが，癌化には至らないことが判明した。
2) 子宮，膣上皮は， HPV と MNNG と TPA などの発癌誘導物質との共同作用により，癌化する可能性が示唆された。
3) H P V 16型 E6/E7mRNA の発現が悪性化に伴って変化したこと，また HPV 遺伝子の導入や発癌誘導物質の処置後，
高度異形成や癌細胞の出現までに長い期間が必要であったことより，癌化に至るまでに多くの細胞側遺伝子の変異や修飾が必要と考えられた。
・・・ふ～ん、HPVの第一人者であるツアハウゼン博士が言ってたのと一致。
HPVウィルス感染だけでは癌にならないのね。
現実を見てみると、欧米の女性の約8割はHPVの16型、18型に感染している、にもかかわらず健康だし元気。
そして9割は免疫でHPVウィルスを自然排出。
16型に感染して異形成になってるのに癌にならずに回復したってケースは、
HPVウィルス感染だけでは癌にならないのね。
現実を見てみると、欧米の女性の約8割はHPVの16型、18型に感染している、にもかかわらず健康だし元気。
そして9割は免疫でHPVウィルスを自然排出。
16型に感染して異形成になってるのに癌にならずに回復したってケースは、
その人の体に発癌性物質が溜まってないからじゃないの？
おそらくHPVウィルスは発癌補助因子で、癌の原因ではないんだからぁ・・・・。
過去にE6, E7 をベクターウィルスに組み込んで実験したのは、この日本人の研究者だけじゃない、
海外の研究者もやって、同じ結果になってる。HPVそのものが癌の原因じゃないかと、かなりお金を掛けて研究をしたんだけどダメで、他の毒素を探すはめになったらしい。
おそらくHPVウィルスは発癌補助因子で、癌の原因ではないんだからぁ・・・・。
過去にE6, E7 をベクターウィルスに組み込んで実験したのは、この日本人の研究者だけじゃない、
海外の研究者もやって、同じ結果になってる。HPVそのものが癌の原因じゃないかと、かなりお金を掛けて研究をしたんだけどダメで、他の毒素を探すはめになったらしい。
こりこ@korimaru0206
「HPVワクチン接種率80%のイギリスでワクチン接種世代の25〜29歳の子宮頸がん発症率が54％上昇」
既にHPVに感染していた人もいるでしょうね・・・・・
HPV感染した状態で、追加の毒素があると、発癌する可能性があるんでしょ？この論文によると。
ワクチンって猛毒なんですけどね・・・・
HPVワクチン自体の発がん性試験はされていないし、遺伝毒性の試験もされていない。
「HPVワクチン接種率80%のイギリスでワクチン接種世代の25〜29歳の子宮頸がん発症率が54％上昇」
既にHPVに感染していた人もいるでしょうね・・・・・
HPV感染した状態で、追加の毒素があると、発癌する可能性があるんでしょ？この論文によると。
ワクチンって猛毒なんですけどね・・・・
HPVワクチン自体の発がん性試験はされていないし、遺伝毒性の試験もされていない。