会社の飲み会の後、小腹が空いていたので、仕上げに行きました。御茶ノ水・神保町界隈でしたので、歩いて小川町の『二代目つじ田』へ。
店頭の券売機で『つけ麺(780円)』を購入して席へ。カウンター席で15名程度。閉店(21:30)15分前でしたが、8割くらいの客の入りです。この店はこだわりの店でして、カウンター上の給茶器のお茶は、京都一保堂の煎番茶、独特の香ばしい苦味がうまい。また、香辛料も京都老舗の黒七味。
程なくつけダレとやや太目の麺が盛られた丼が運ばれてきました。つけダレは、豚骨鶏がら系と魚介系、特に鰹節の香りが高い濃厚なWスープ、麺の上には酢橘(すだち)が半分が載せてあり、麺に絞りかけお召し上がりを!とのこと。浸して食べると、濃厚なスープがしっかり麺に絡んで美味い、酢橘の爽やかな香りと酸味が濃厚スープの重さを打ち消して最高でした。
お勧めです! やぁ

最新の画像もっと見る
最近の「ラーメン(千代田区)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事