さて、前回の疑問について。
『私』は英語でなぜ、『 I 』なのでしょう?
『あなた』は、『 U 』と書かずに『 YOU 』と書くのに。
『 I 』
これに関して、私のパートナーが出した痛快なアンサーは...
「ローマ数字の I とか??」
!!!!!
そういうことか?!!
一人称であると同時に、存在としての『私』は、ワンネス、ひとつ...。
すっきりと腑に落ちた瞬間でした。
(おまけ)
語源でたどると、
英語 『 I 』→ ドイツ語 『 ich 』→ラテン語 『 ego 』
ラテン語で『私』って、エゴなんだ!?
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ところで、『私』は英語でなぜ『 I 』なのでしょう?
アルファベット一文字で、『 J 』でもなければ、『 Z 』でもない...。
かといって、『あなた』は、『 U 』と書かずに(便宜上、使われることもありますが...)、『 YOU 』と書きます。
なぜなのか...。
考えてもさっぱりわかりません。
そこで、いつも違った視点でものごとを捕らえるユダヤ人パートナーに尋ねてみました。
すると、見事に的を得ていながらトンチのきいた答えが返ってきたのです。
(つづく...)
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ちょっと気になって、『私』という漢字を調べてみました。
禾へん....稲などの穀物に関する。米のみの部分ではなく、茎や葉も含めた全体を表す。
ム....在ること。存在。
興味深いです。
すると、『仏』は、「人は存在する」という意味になるのです。
『仏』は生まれながらに仏陀そのものである人...を指すのですね。
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