同じように繰り返すんだなあ。失敗も、成功も。だって、結局がんばるも甘えるも、自分だから。
. . . 本文を読む
思い出なんてあとからキレイに美化された記憶。違った角度から見たらまた、形は違ってくるんだ。だけど、それでいい。綺麗なままで飾っておきたい。意味のないことなんて何もない。全ては今につながってる。そう思いたい。いつかあのキレイに並べられた思い出を踏み越えていきたい。
. . . 本文を読む
毎日でも続けられるくらい
好きなことなんて
あったろうか。
こうやって日記を書くことすら
何かしら理由をつけてサボっているのに。
何一つ無い
好きなことなんて
何一つない
とりえなんて。
浅く広く
色んなことをやってたいなんて
甘いんだなあ私
何か頑張らなきゃ
何も得られないって
分かっているのに
だけど、明日も私は私として振舞う
いつか、「これが私だ」
って自信をもって言 . . . 本文を読む
友達の輪の中で
職場の中で
家族の中で
日本の中で
世界の中で
全宇宙の中で
正しい自分の位置って
あると思う。
全体を見渡して
今 自分がどこにいるべきか
どの位置に立っているべきか
ぴったりくる位置が
どこかに必ずあると思う
実際に
体がどこにあるかということじゃなく
行動、言葉、一瞬の選択
全てを含んでひっくるめて
自分の位置を
「ここだ」
と思える場所を
見つけられたらいいな。 . . . 本文を読む
妥協したり、そこそこで満足したり、それなりに生きていくこともできる。だけど情熱を忘れたら、そこからは堕ちていくだけ。そんなのって、カッコ悪い。何歳になっても「生きて」いたい。熱い何かを秘めたままで。そしたら、カッコよく生きられるかな?
. . . 本文を読む
こんな時間にまだ起きている。夜が一番深い時間。昔はそんな時間が存在するなんて想像できなかった。でも、今よりあのころの方が、時間がゆたかに流れていた気がする。深く眠って、静かな夜の世界に旅立って行けた。夢を見る私は、夜の深さや怖さを知っていた気がする。
. . . 本文を読む