そうま、手術してきました
22日に入院して、23日手術、24日退院の2泊3日の日程でした。
そうまは生まれつき、耳の付け根のところに小さな穴が空いてたんです。これって、先天性耳ろう孔っていう奇形の1つなんです。元は魚のえらが退化したものらしいです。そのまま大人になっても持ってる人がいるんですけど(家の旦那様も付いたまま)、その穴から臭い垢のたまりのようなものが出てくるので、これから長い人生それと付き合っていくのはかわいそうなので、ふさいじゃったほうが良いかなと思い、またもや自分の職場の先生に相談して私の病院で手術してもらいました。
Before
とっても観難いんですけど、耳の付け根のところで、これが右と左と両方にあるんです。実は、穴のように見えて耳ろう管ともいうように実は管が埋まってるんです。
After
傷の上から、絆創膏のようなテープが貼ってあるのでちょいと観難いです。手術の直後その取り除いた管を先生に見せてもらいましたが、右が1センチくらい、左が3センチくらいの長さのものでした。耳ろう管を取り除いた後に傷を縫ってあります。
手術は、全身麻酔をかけてなので、もちろんそうまは麻酔で寝ている間にしてもらいました。麻酔と手術の時間で2時間くらいでした。耳自体の手術は1時間くらいでしたが、実はついでにおちんちんもむいてもらったんです・・・ そうまのおちんちん、まだ完全にむけてなくて、けっこう癒着していて素面でむいちゃうのは相当痛いだろうし、物心ついてからでは何かとかわいそうかなと思い
手術前日の夕ご飯でご飯はおしまいで、当日手術の3時間前にちょこっとお水がのめるだけで禁飲食になりました。で、手術終わってその日の夕ご飯から再開でした。手術前は、お腹もすいてるしのども渇くし、そうまもかなりの不機嫌。案の定術後の夕ご飯の頃には目もパッチリ覚めて、夕ご飯わがっつくように食べて完食でした
以前の入院の時の怖い記憶が残っているのか、そうまは看護師恐怖症でほんと泣いてばっか ったく、私の職場でみんな同僚なんだから愛想良くしてよ~って感じでしたがなかなかそうもいかず、終始無愛想でした
まあ、なにはともあれ、無事予定通りで帰ってこれたのでほんと一安心 今はかなりの駄々っ子になっちゃってますがしょがないですよね~、ご褒美にいっぱいあまえさせてあげないとですね
おちんちんもむいたんですね。前にテレビでアメリカでは小さいころに手術をしてしまうって聞いて、旦那と話していたんですが、旦那は自然にまかせろとのことで、その話はお蔵入りなんですがね。実際気になりますよね・・・・異性だからわからないことなんですが。
なんで名前が入っていないんでしょう・・・おちょこちょいすぎですね・・・
私は、親に相談できない家庭環境で、親にも言えず、今に至りますが、もっと早く手術していれば良かったと後悔しています。
私の2の息子もじろう孔で、先日うんでしまい耳鼻科にいき、膿を全部だし、皮膚が落ち着いたら手術といわれました。
そこで、先天性なので保険がおりるのかな。と、思いコメントしました!
差し支えなければ、教えていただけませんか?
あと、麻酔ついでにうちの子もおチンチンをむいてもらいたいのですが、その場合医師には、どう伝えましたか?
あとなに科に受診、入院されたのですか?
生後1ヶ月検診で小児科医に相談すると、そんな事聞くのお母さんあなただけですよ・・・
と、呆れ顔で馬鹿にされました・・・。
こちらも、差し支えなければ、教えていただけませんか?
2歳になる前に、赤く腫れあがって気づきました。
うちの場合は、耳の穴付近で、気づきにくい場所です。
今でも、耳掃除の度に様子を見ています。
切開を二回やって、痛い記憶があるのか ママ見て!と自分から言います。
手術は、まだ迷ってます。腫れたのは一度だけだったので…