徐々に涼しくなり、外出しやすい時期になって来ました。
その為か、新患さんも少しずつ来院されるようになりました。
ただし、皆さんお悩みは様々です。
加齢黄斑変性症のため、心配でストレスが溜まっている
不妊治療中で下腹部から下肢まで冷える(後日書きます)
しかし、困ったことに・・・
院長は加齢黄斑変性症を知りません。
勿論、症状やその見え方、iPS細胞を利用した治験があることも知りません。
症状がわからないので共感することが出来ませんから、ストレスを抱えた患者さんのフォローは無理です。
例えば「次回の予約は診察券の裏面に書いてあります・・・」
いや、その小さい文字が見えないからストレスになっていることを理解してあげてよ・・・。
院長の信じる"整体"が完璧と思うのは勝手なのですが、患者さんの状態を知らずに治療を行い、事故、クレームなく未だに経営しているのが、ある種の才能なのでしょうね。
今のところ、患者さんの迷惑にならないために私がフォローしていますが、今のスタッフが居なくなったらどうなるのでしょう?