GENERAL DOUBLE CARD

このSIMは電源ON//OFFで2つのSIMが選べるタイプです。
802SEでは電源を入れてモード確認画面が出るまでに通常のSIMなら7秒程度でモードの確認画面が出ますが9秒で出ました。切り替えは電源に入れ切りで切り替えできますのです。902SHもやはり同様に電源投入から立ち上がりまで多少時間が掛かりますが最速の44秒(通常31秒）で起動します。切り替えは電源に入れ切りで切り替えできますのです。
芸が無いDUALSIMですが３G用のUSIMの切り替えができたのはこのカードだけでした。画面切り替えにこだわらなければこのDUAL SIMが一番良いと思います

3ｒｄ GENERATION GENERAL DOUBLE SIM Crad

このSIMは画面で2つのSIMが選べるタイプです。802SEと902SHでテストしました。
802SEでは電源を入れてモード確認画面が出るまでに早いです。電源入れてモードの確認画面まで23秒ででます。ツ－ルメニューの中にDUAL SIM CARDと言う画面が現れます。SIM1とSIM2を画面で切替えできます。切り替える際にはやはり一度電気が落ちて切り替わります。SIMの選択を変更してモードの確認画面までは27秒掛かります。使えなくはないですが電源入れごとにウィザ－トみたいのが出て面倒です。
902SHもやはり同様に電源投入から立ち上がりまで時間が97秒(通常31秒）掛かります。切り替えはやはりメニューにDUAL SIM CARDという画面が現れて切り替え可能です。切り替え時に落ちることはありませんが切り替えに時間が52秒掛かります。
使えないわけじゃないですがお勧めできません

MAGIC SIM

パッケージからしてみてミスターマリックバリで気合入ってます。
このSIMは画面で2つのSIMが選べるタイプです。802SEと902SHでテストしました。
802SEでは電源を入れてモード確認画面が出るまでに早いです。電源入れてモードの確認画面まで10秒ででます。ツ－ルメニューの中にSTKと言う画面が現れます。SIM1とSIM2を画面で切替えできます。切り替える際にはやはり一度電気が落ちて切り替わります。SIMの選択を変更してモードの確認画面までは17秒掛かります。使えなくはないですが電源入れごとにウィザ－トみたいのが出て面倒です。
902SHもやはり同様に電源投入から立ち上がりまで時間が53秒(通常31秒）掛かります。切り替えはやはりメニューに双通という画面が現れて切り替え可能です。切り替え時に落ちることはありませんが切り替えに時間が18秒掛かります。
このDUAL SIMはHyperCARDとほぼ同じ時間で切り替えできるのでOEM供給で中身はほとんど同じじゃないかと思います。MAGICは英語版でHYPERは中国語版みたいだと思います。画面で切り替えるタイプではなかなか優秀です

hyper Crad

このSIMは画面で2つのSIMが選べるタイプです。802SEと902SHでテストしました。
802SEでは電源を入れてモード確認画面が出るまでに早いです。電源入れてモードの確認画面まで11秒ででます。ツ－ルメニューの中に双□通と言う画面が現れます。SIM1とSIM2を画面で切替えできます。切り替える際にはやはり一度電気が落ちて切り替わります。SIMの選択を変更してモードの確認画面までは１７秒掛かります。使えなくはないですが電源入れごとにウィザ－トみたいのが出て面倒です。
902SHもやはり同様に電源投入から立ち上がりまで時間が52秒(通常31秒）掛かります。切り替えはやはりメニューに双通という画面が現れて切り替え可能です。切り替え時に落ちることはありませんが切り替えに時間が19秒掛かります。
このDUAL SIMは画面で切り替えるタイプではなかなか優秀です。

POWERFUL DUAL CARD

DUAL SIMカードをいろいろ購入してテストしてます。簡単に902SH改と802SE改でAISのSIMとSINGTELのSIMで評価しました。本当はUSIMでテストしたかったのですがVODAのSIM切るといろいろ問題あるのでGSMだけでテストしました。

このSIMは画面に2つのSIMが選べるタイプです。
802SEでは電源を入れてモード確認画面が出るまでに結構時間が掛かります。通常のSIMなら7秒程度でモードの確認画面が出ますが21秒掛かります。ツ－ルメニューの中にAUTと言う画面が現れて立ち上がりの切り替え画面が現れて選べますがSIM切り替えの際に電源が落ちます。使えなくはないですが電源入れきれで切り替わりSIMの方が早く立ち上がるし快適です。
902SHもやはり同様に電源投入から立ち上がりまで時間が115秒(通常31秒）掛かります。切り替えはやはりメニューにAUTという画面が現れて切り替え可能です。切り替え時に落ちることはありませんが切り替えに時間が70秒掛かります。
あんまりお勧めできないDUAL SIMです。

DUAL SIMカードの評価実験

GSMの携帯電話には電話番号の情報が入っているSIMカードというのがあります。SIMカードを入れ替えれば電話番号を変更することができます。国ごとにその国のSIMカードを入れ替えれば通話料金を抑えることができます。アジアを旅するには人の中ではSIMカードを複数持つ人がおります。SIMカードを入れ替えてもいいんですがSIMカードって結構無くすことが多いので複数のSIMカードを電話に入れたくなります。そんな人のために1枚のSIMカードサイズに２枚のSIMカードを収めるDUAL SIMカードというのは販売されております。このようなカードは香港やタイや中国、台湾などアジアの怪しげな携帯電話屋の店頭では見かけます。怪しい物が好きな私は買い求めてテストしてみました。私の手持ちでよく使う改造携帯の902SH改と802SE改でAISのSIMとSINGTELのSIMで評価しました。本当はUSIMでテストしたかったのですがVODAのSIM切るといろいろ問題あるのでGSMだけでテストしました。

バンコクで飲茶

バンコクで飲茶したいなと思いつつ何年もできませんでした。
最近チャイナタウンを探検する機会が多いので飲茶してきました。
場所はチャルンクルン通りとヤワラ－通りの間にあるテキサス本店の通りを1本西側にあるお店です。
お店の名前は控えてくるの忘れました。飲茶２種類+鳥ご飯+ハイネケン小瓶で120Ｂ程度でした。ここはお店の店頭で勝手に蒸しているのでいろいろ持って来て見せてくれるので見た目にうまそうなものを選べます。飲茶単品は20～25Ｂ程度ですから香港よりはるかに安いです。また、今度行ったらお店の名前といろいろ確認してきます。

AISへ行き1-2-CALL登録してきました

12月までに1-2-CALLの使用者情報登録しないと停められるとのことなのでWTCの3FのAISのサーピスセンタ－へ行ってきました。平日の午前中いったのでガラガラでした。A6サイズ程度の紙に携帯電話番号とパスポート番号を書けばOKでした。
実は私の場合SIMカードをDUAL　SIMカードに入れるためにカットしてあったのですが現物のSIMカードを見られるわけでなく問題ありませんでした。

サンペンレーン市場危うし。

久しぶりにサンペーンレーンのP*2のピ－コCDやらDVD、G*AのN in 1のROMを売っているサンペ－ンレーン（運河上）へ行ってきました。お店の品揃えが大きく変わってます。ヤバメの商品を扱うお店がガタ減りしてました。たぶん、手入れが入ったのだと思います。だんだんタイがマトモニなりつつあります。

ミニバス

バンコクもミニバスが減ってきました。最近使うのは40番でファラポーン駅～チャイナタウンを結んでおります。2年ぐらい前は3.5バ-ツ、今は5.5バ－ツまであがってます。どのバスもボロボロでいい感じです。