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以前のトピで、SJのヒチョル君が上海でのコンサート中に、ファンが投げたLEDボードが顔に当たって負傷したと書きました。
こういうことが多いため、ファンに向けて「過激な行動を慎んで、安全第一で僕たちを応援してください」というメッセージを改めて発したのでしょう。
そばで見て興奮してしまうのは解りますが、大事なアーティストが怪我をしたら…という気持ちがあれば、自制できるはずです。
また、周りのファンや自分自身が、何か不測の事態が起きて怪我をした場合、世間の非難はアーティスト側に向けられます。
これは外国や、コンサート会場だけに限ったことではありません。
空港などでの追っかけ行為(=迷惑行為・危険行為)で、もし誰かが怪我をしたり事故に遭ったら、誰が責任をとるのでしょうか?
世間から見れば、【ファンの行動=アーティストのイメージ】に繋がります。
興奮して暴走しそうになったときは、【ユノの言葉「ファンの顔が自分の顔。ファンは鏡」】を思い出してください。
東方神起のイメージ・評判を下げるような行為は慎む、それがファンとして最低限守るべきものだと思います。
《YAHOO!JAPANニュース記事》
東方神起のファンミーティングにボディーガード50人!ファンには自制をお願い―上海市
2011年12月1日、韓国のボーカルユニット・東方神起のファンミーティング「TVXQアジアファンパーティー2011上海」が12月9日に開催される。
多くの熱狂的ファンが待ちわびるファンミーティングを前に、メンバーのユノとチャンミンが中国ファンへ節度ある応援を求めるメッセージを送った。
人民網が伝えた。
上海メルセデス・ベンツ文化センター(上海万博文化センター)で9日夜に開催される東方神起のファンミーティング。
メンバー2人が久しぶりに地元ファンの前に姿を現すとあって、待ちわびていたファンの興奮も日ごとに高まるばかり。
ユノとチャンミンからは「過激な行動を慎んで、安全第一で僕たちを応援してください。みんなで楽しいひと時を過ごしましょう」という内容の電話メッセージが、中国ファンに向けて事前に送られてきたという。
中国では最近、K-POPアーティストのコンサートで、ファンがペンライトやその他の固い物をステージに投げ込んだり、ファン同士の良い座席の奪いあいが原因で負傷者が出るケースが続発している。
主催者側の発表によると、上海ファンミーティングでは観客席をブロックごとにそれぞれ鉄柵で仕切り、会場内の安全を図る。
さらに50人のボディーガードを雇い、東方神起の2人を守るという。
(翻訳・編集/本郷)