〓★猫舌番外地★〓

主に自分用の備忘録=【私が気になること】だけを記録しています。

杉本アナの京セラLIVEレポ

2012年04月30日 16時26分43秒 | 東方☆見聞録




乙女座さんの妄想劇場(杉本なつみブログ)


(一部抜粋転載。全文はリンク元で!)

2012-04-23
東方神起 LIVE TOUR 2012 -TONE- 京セラドーム2日目
(中略)
いやぁ、それにしても特に京セラドームのアリーナは暑い。
ただ見てるだけで酸欠か脱水症状に陥りそうになったもの。
ステージの上はどんなに過酷な状況だったかしら。
でも大阪で、初めての京セラでのびのびご機嫌に動き回る二人を見られて幸せ!
(以下略)

2012-04-26
東方神起 LIVE TOUR 2012 -TONE- 京セラドーム最終日(その1)

2012-04-26
東方神起 LIVE TOUR 2012 -TONE- 京セラドーム最終日(その2)
(中略)
2人でのMC。
「『今日は一つになった気がして本当に幸せでした』と言ってたけど、今日はね、完全に一つになりました!」とユノ様。
チャンミン様も「今日のライヴをやりながら、2人がステージの上でどのぐらい幸せ感じてるかぁってわかるようになった、
そんな時間でした。」
なんて素敵な言葉でしょう(涙)。
(中略)
ユノ様「いいステージは昨日も言ったんですけど、東方神起だけじゃなくて、見えないところで頑張ってくれるスタッフの皆さんと、
最後はここにいるレッドオーシャンチームですよ!」
ここで客席がスクリーンに映し出される。あ、私たちのことか。
「それを合わせて本当にいいステージになったと思います。今、本当に気持ちいいです。
今日は東方神起としてだけじゃなく、人間としても本当に嬉しい日です。
ここまで頑張ってくれて本当にありがとうございます。
これからももっともっと頑張って、いいアーティストになって、いいステージを作っていきたいです。」
「遠いと思うかもしれないですけど、皆さんの気持ちがね、ここ(胸を指して)までちゃーんと伝わってきました。
ほーんとに嬉しかったです。」とユノ様。
2人の思いもストレートに伝わってくるから距離なんて感じない。ドームが広過ぎるとは思わなかった。
ユノ様の言葉は続く。
「皆さんがいるからこそ東方神起がいると思います。
今まで色んなステージを頑張ってやったし、どうでもどこにいても頑張るのが僕たちのスタイルですけど、
今日ね、皆さんと完璧に一つになって、そして逆にこちら(客席)からいい思い出を作ってもらったので、本当に感動しました。
たまには文法も間違ってるし…」
ここでチャンミン様が「たまにじゃないですよ。」(笑)
でも茶化すというわけじゃなく感極まるのを落ち着ける感じ。
お互いの呼吸もわかっているからこその絶妙なバランスだ。
再びユノ様「でも僕たちの気持ちはちゃんと伝えたと思ってます。」
本当はパフォーマンスを見れば彼らの思いや姿勢は伝わる。
だから実は私はMC重視派ではない。
でも外国語である日本語を駆使して私たちを楽しませ、自分たちの言葉で伝えようとしてくれる。
そんな彼らだから、発する言葉もグッとくるものが多い。
会場に来られなかった方たちにも共有してもらいたくて、こうやって長々と書いてしまうのだ。
(以下略)

2012-04-30
東方神起 LIVE TOUR 2012 -TONE- 京セラドーム最終日(その3)
(中略)
にしても、いつも不思議。
いくら最後だから全て出し切れるとは言え、どうしてこんなに走り回ってジャンプできるのか。
並外れた体力と精神力。真のプロだ。
チャンミン様が乱れた呼吸を整えながら言った。
「これからも、いつでもどこでも、どんなステージの上でも、皆さんへの感謝の気持ちをちゃんと伝えられる、
そういう東方神起になれるように、もっともっと頑張っていきたいと思いますんで、応援よろしくお願いします!」
正直、もう十分だと思う。
このツアー前にも去年、日本で韓国で彼らのステージは何度も見た。
すごく小さな会場、しかも空席があったことも(これはチケット販売に難ありだった)。
でもパフォーマンスの手抜きは一切なかった。
今では当たり前のようになっているけど、3時間以上のステージを全て日本語でやり遂げるのだって、どれだけ大変なことか。
それでも「頑張る」と言えるから、彼らは東方神起なのかもしれない。
(中略)
ユノ様「いやぁ本当に、おぉ(しばしの間)ありがとうございます。時間がたくさん過ぎても今日の思い出はずっと残ると思います。」
続けてチャンミン様も「ステージに立っている僕たちは今日、皆さんにすっげー感動的な幸せをもらいました。
これからももっと頑張っていきますので、ずっと応援よろしくお願いします!」
2人揃って「東方神起でした!」と言った後、チャンミン様は「気をつけて帰ってください。ほんま、ありがとうございました!」
ユノ様も何か言おうとマイクを口元に運んだが、結局無言で背を向けた。
それで十分伝わってきたよ。
東京ドームのような涙を見たかったという声もあったけど、私は次に涙を流すのは韓国のファンの前でいいと思っている。
終演後、幸運にもご挨拶をさせてもらう時間をいただいた。
こっちは疲労を隠せず目も赤い状態のままなのに、3時間半、汗を流し続けた彼らは信じられないほど美しく爽やかな姿で現れた。
ほかの会社の方が話している間、顔はもちろんなんだけど、改めて足の長さに見とれてしまう私(笑)。
そして私の番になった時、ユノ様がにこやかに「お久し振りです」と言ってくれた。
素直に嬉しいんだけど、それ以上にビックリ。
5年前に初めて会い、こちらはずっと見てるけど、最後に取材させてもらったのなんて2年半も前。
初めましての感じで全然構わないのに。
なんて律儀なんでしょう。
ただでさえライヴ見て興奮状態なのに、私はアナウンサーとは思えない落ち着きのない口調で感想を述べた…。
私のツアー参戦は2月の福岡公演からスタート。
アリーナ、スタンド、見切れ席、色んな席で見た。
そりゃアリーナの時は単純に嬉しいけど、ステージから遠いから、正面から見えないから不満と感じることはなかった。
特にドームではカメラ(つまりスクリーン)に向けてのファンサービスが激増したし、4階5階のファンにも声をかけ続けた。
そういった優しさと完璧なパフォーマンスで、ドームを広過ぎると感じさせなかった。
アリーナツアーも含め、このブログや韓Funの原稿などしつこいぐらい書いているが、
読み返してみると、人一倍マイナス思考の私が繰り返し「幸せ」と書いている。
楽しかったりテンションが上がるライヴはあるけれど、幸せと思える空間は個人的にはとても貴重だ。
これからも勝手に追いかけます。
彼らにも伝えた通り、私は彼らを応援するというより尊敬しているので。
東方神起、ツアー大成功、心からおめでとう!!
(以下略)

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