今年ももう７ヶ月が経とうとしているわけで。
夏が過ぎたら、もう「アッ！」と言う間に秋が来て冬が来て年末になってしまうんだろうなぁ。
でも暑さは、まだあと２ヶ月は続くでしょうから、皆さんおからだご自愛くださいませ。
さて、我が愛する東方神起は。
SMT博覧会の撮影だったり、先輩BoAのバックアップだったり、MISSHAの新CM撮りだったり、相変わらず忙しい日々のようで。
８月か９月と予想される韓国でのアルバム発売によるカムバックという大仕事の準備と平行して、SMTOWN LIVEはあるし、
a-nationもあるし、文字通りその準備に追われる、過酷ながらも充実した毎日なのでしょう。
体調については常に心配が付き纏うけれども、「病気や怪我なく、無事に乗り切ってくれ！」と祈ることしかできないから。
本人たちの気力と体力と、周囲の人たちのサポートに託すのみ。
あと、たぶんだけれど、カムバックが近づくにしたがって、またぞろアンチ連中の妨害工作が活発になってくると思う。
ま、そんなくだらない雑音やクソデマなんて、相手にするだけ時間の無駄だし、奴らの思う壺になるだけ。
「ふんっ！」と鼻息で吹き飛ばして、無視してやればいい。
ファンが成すべきことは、本国でのカムバックを成功裏に導くこと、今はそれが第一だと思う。
いったいどんなコンセプト、ビジュアル、サウンド、パフォーマンスでカムバックするのか？
いやが上にも期待が高まる中、興奮を抑えつつ、BoAのインタビューでの言葉を反芻したい。
「この業界は結果が物を言うので」
質問はアメリカ進出時についてのものだったが、これは芸能界で生きる者にとってはすべてにおいて、結果（＝数字）がその者の価値を決めると解釈して良いと思う。
その「結果」を得るために、どれほど努力したか（＝過程）は、評価の対象ではないのが厳しい現実なのだ。
努力するのは当たり前であり、また、懸命に努力しても、必ずしも結果に結びつかないというのも現実。
煌びやかな表舞台とは裏腹の、生き馬の目を抜くような競争社会の中で活躍している彼らの努力が実を結ぶように、
その頑張りが評価されるように、応援できれば嬉しいなぁ…と思う今日この頃。
