昔観戦してたプロレスですが、最近、YouTubeでも観ました。
そこで、ヤベーだろ、死んじゃうんじゃないと思えるような必殺技を紹介します。
皆さん、決して真似しないように。
ランニングエルボー by 三沢光晴
走ってエルボーをカマスだけですが、三沢のエルボーは本当に効くと評判で気を失うみたいです。
しかも、カウンターの発動が可能で多くのフィニッシュムーブより決まりやすいのが強みです。
タイガードライバー91 by 三沢光晴
ダブルアームから持ち上げて垂直に叩き落とす。首がもげるんじゃないかと。
デンジャラスパワーボム by 川田利明
相手をパワーボムで持ち上げて垂直に叩き落とす。タイガードライバー91同様の殺人技。
殺人バックドロップ by ジャンボ鶴田、スティーブウィリアムス
ジャンボ鶴田は相手によって落とす角度を変えるバックドロップですが、スティーブウィリアムスと同様、頭から叩き落とすバ角度は即死レベル。
垂直落下式エメラルドフロウジョン by 三沢光晴
ボディースラム風に持ち上げて落とす技。相手によって落とす角度を変えており頭から落とすことも可能。垂直落下式ブレーンバスターより体重が乗るから危険。
ジャーマンスープレックスホールド by レスリング出身者
本気でやると死ぬらしいので急所を外したり角度を変えるらしいです。
ボストンクラブ by 坂口征二
柔道出身で巨体の坂口がやるとまさに殺人技。本気でやると背骨が折れます。
アンクルホールド、ヒールホールド by 柔道家、U系の格闘家
膝の内側靭帯などをすぐに破壊する使用禁止となったはずの関節技。ワルの喧嘩屋を止めるのに有効。
現在のプロレスで使われてるものは急所を外してます。
ウエスタンラリアート by スタンハンセン
全盛期のハンセンのラリアートはスピードとパワーがのって破壊力抜群。相手の首を折ったことがあるらしい。
バーニングハンマー by 小橋建太
アルゼンチンバックブリーカーから顔向けに叩き落とす。まさに即死級の必殺技。私は小橋のことをバカと言ってます。首はもうアカン。
STO by 小川直也
柔道の大外刈りをアレンジして体重を浴びせながら押し倒す技。頭からマットに叩きつけられるため、柔道出身者がやると殺人技になる。
牛殺し by 後藤洋央紀
相手をファイヤーマンズキャリーで担ぎ、前方に叩き落としながら膝を首裏付近に打ち当てる技。これにより、天山を長期欠場に追い込んだ。頚椎破壊技で危険。
他にもありますが、以上です。
90年代から2000年前半まで、マジでヤバい技が多かったです。
最近では後藤の牛殺しがヤバいでしょう。
あと、小橋建太と佐々木健介の逆水平チョップは痛いやろと。シンプルな技がフィニッシュムーブになりそう。
