ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

下平横浜の特徴と現状のサッカー

2019-09-26 | 横浜FC
ゴールシーンが多いのはロングカウンターか?
相手に守備を固められるとゴールを奪うのが難しい状況。
残念ながらワントップのセンターフォワードはイバ一択。
レアンドロを外すのであれば、瀬沼、戸島、皆川を絡めたツートップはあり。しかし、これだとスルーパサーがいなくなる。ツートップなら中村俊輔ボランチもありか?
攻撃は組織的というより個人技重視なイメージが強い(個々の能力でゴールするサッカー)。足元でボールを繋ぐことが多く、スペースを突く攻撃やダイレクトプレーが少ない。
守備は攻撃と異なり組織的に見える。
横浜は対人の強い選手が少ない。カルフィン、ナベカズ、川﨑、田代ぐらいか?
左サイドバックの武田は頑張っているが、バックパスが多いため、攻守で弱点になる。恐らく、柏戦で判明すると思われる。
残念ながら、ドイスボランチが昇格候補のチームよりレベルが劣る。イバがここまでゴールできないのは影響している。
イバとレアンドロは体力的に厳しいため、彼らは後半スタートから起用するなど、大胆な戦略が必要かもしれない。
イバを交代させる場合、コウキを入れたゼロトップもあり。前半限定ならキングカズ起用もありでは?

追記
イバは足下が巧みだが、頭脳的なプレーが少ない。
コーナーキックからの空中戦は田代がナンバーワン。

下平監督は、優秀な駒が多く使える反面これが足かせになり、メンバー交代を含めてチグハグ感がある。
やはり、ゴールすることで勢いをつけるべき。キングカズと中村俊輔がワンゴールでもしてくれると大きな波に乗れるんだけど...


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