２００９年㈲田宮工務店をご利用頂きまして、
またホームページ＆ブログを見て頂きまして
ありがとうございました。
今夏、初めてイベントを開催して、多くの皆様に足を運んでいただきました。
来年も継続してイベントを開催致しますので、
ご来場お待ち申し上げております。
新年は１月９日（土）から営業開始です。
その間、ブログもお休みさせていただきますので
来年も㈲田宮工務店もよろしくお願いいたします。
以前の床であるクッションフロアー（CF）がななんと重ね張りでしたので、
CFを全部剥がします。すると建てた当初の床（フロアー）が見えてきました。
歩いてみると床材事態は大丈夫そうなので（ただ、傾きははあります）、
その上に根太と下地材、フロアーを張る事にしました。
洋間も水平を図ると、和室同様３㎝の傾きでした。
根太は傾斜に沿って斜めにカットし、上端を水平にします。
場所によって微妙に傾斜が違うため、１本１本確かめてから固定します。
続いて和室の時と同じ様にコンパネを張っていきます。
仕上げのフロアーを張って完成！
・・・ではなくて、
床を水平に直した為、壁が斜めに見えるので、新たに幅木を取り付けて見ると・・・
きれいにそして部屋が水平になりました。
水平にしたので敷居と床の段差は多少でてしまいましたが、
さほど気にならない程度に収まりました。
その後、雨樋の掃除をして全ての工事完了です。
雨樋掃除代＋和室４．５帖の床直し工事＋洋間４．５帖床直し及び
床張り替え工事で
総額￥２２５，０００円（税込）でした
S様ご依頼ありがとうございました。
またのご用命をおまちしております。
＊写真と工事費公開はお施主様のご厚意により掲載させていただいております。
また写真は㈲田宮工務店に帰属しておりますので複製及び転写は禁じております。
10月に行われた手児奈祭りにてご依頼頂いたS様にて
床の歪みを直しに伺いました。
築４０年越の一軒家です。
２Fの和室の畳と下地を剥がして見たら
根太と呼ばれている材料の厚みが薄く、曲がっていたので
すべて取替えになりました。
以前のものより幅（厚み）と高さがある材料を使用したのが
上の写真です。水平を図ってみたら、押入とベランダ側との差（高さ）が
な、なんと３㎝も違っていました。
本来あるべき構造材が元々入ってない様でしたので
当然傾いていきます。
畳下地の杉板から厚み１２㍉のコンパネと呼ばれているベニヤにチェンジ
そして畳を戻して歪み直し完了です
工事は１日で終わりました。
続いて４．５帖の洋間の床を張り替えに移行です。