ヒューマニティ・チーム京都(神との対話)

世界で1万人以上、90カ国以上の国で起こっている草の根運動、
「ヒューマニティチーム」の京都地区サイトです。

ポルトガル会議 報告会終了

2007-07-24 16:51:10 | 報告
先月、6月に開催されたGC会議の報告会を7月22日(日)に
行いました。

稀なことに、私を除く全ての方が男性でした。

皆さんに、会議の雰囲気を感じていただこうと、写真をスライドで
流す為に集めていたら、いつの間にか300枚近くの量に
なっていました。
(実際に撮影したもの海外からいただいたものをいれると倍以上)
そんなに撮影した覚えがないのに…いつのまに!!


↑報告会京都模様

まず最初に、各国の代表とHTの世界の運営者を
顔写真スライドで紹介。


<開催地>
ポルトガル エストリル(首都リスボンから車で20分)



<参加国>
日本、イタリア、ドイツ、オランダ、ウェールズ、アメリカ、
フランス、デンマーク、スイス、チェコスロバキア、
ギリシャ、モルドバ、南アフリカ、イギリス、スウェーデン、
アルゼンチン、ベルギー 17カ国



<ワールドワイド(=WW)運営チーム カテゴリー>
Core Team・Translations・Administration・
Teammate Care・Finance・Marketing・IT&WEB
Abundance・Recruting・Communication・
Campaigns&Events・Education&InerWork・
WorldRegionCoordinators


でも、このWW運営チームのカテゴリーのどこもが
模索しながら進んでいる状況で、これから稼動する
チームが多数なのです。
項目だけみると、立派な団体のようですが、
上記を約10名ぐらいで受け持っていると言えば、
(HTの参加者は世界に1万人以上います)
だいたい予測はつくかと思います。

ヒューマニティ・チームはいわゆる、組織のように
トップダウンではありません。
各個人が自分の人生に関わるその街で、家庭で、職場などで
自己を変容していくことがサポートできるように
最低限の機能だけを世界の運営チームが担っているんですね。
主体は世界中の人々、その人々を繋げるローカルチームです。

会議では、大きな何かが「決まる」というよりも、各国の状況を
それぞれが知って、この半年、1年に皆で(Webなどを通じて)
話し合う項目を確認しあうという説明の方が的を得ているでしょう。



↑ポルトガル会議 終了を皆で祝ってBigHug!



<主な内容(詳細は、HTHPレポートでアップ予定)>
・HTの方向性、目的
 →世界中の参加人数も増え、各地でキャンペーン、イベント
  やりたいことも増えてきているが、優先順位をたてて、順番に
  フォーカスして成し遂げていくことが大事だということに各国同意。
 →優先順位について、この後またWebなどを通じて話あわれますが、
  会議中では、世界中の「ファシリテーターの育成」に力をいれて
  いくことが決まっています。
  (ファシリテーターは特別な技術は必要ではなく、誰でも、
   意思さえあれば出来るものです)

・新しい取り組みについて
 →教育の重点…ファシリテーターの育成(機会創出)
 →スタディグループの見直し

・WW(ワールドワイド)チームによる各ファンクションチームの
 プレゼン(IT&WEBや、リクルート、翻訳、キャンペーン、教育などなど)
 →Webでは、世界中が無料で簡単に使えるサイト使用が決定(現在テスト中)
 →キャンペーンチームでは、36項目ぐらいの企画があがったが、
  先に述べたように何に「フォーカス」するのか再度検討必要。
 →教育チームからは、具体的なプログラム内容や、必要性が話されたが、
  システム化するにはまだ、時間がかかるため様子を見ながら進めていく。

・各国プレゼン
(お題:自己紹介・ワールドワイドツアー後の影響・現在抱えている課題
 自国のこれまでの状況・自国次のステップの目標・その他報告)
 →ワールドツアー開催地のモルドバ、南アフリカ、アルゼンチン、ドイツ
  そして、日本からは、開催までの準備の経過や開催の報告、結果、
  影響が話される。
  南アフリカ…地元雑誌に掲載してイベント告知
  ドイツ…ニールの講演前後の日にもスピリチュアルイベントを主催して
      楽しんでもらった
  モルドバ、アルゼンチン…イベントが大成功であった為、
              当日の模様をDVD化検討中。

・ニールとの電話対談(ニール⇔参加者 約1時間)

・スピリチュアル・エクスペリエンス
 (各国代表やゲストが行うミニワーク、エクササイズ)
 →ラフターヨガ・ダイナミックシアターなど

・会議終了後1日だけポルトガル観光(ピクニック、バーベキュー含む)


<日本が今回の会議参加で達成したこと>

・日本の共同代表制度承認(本来原則1名)
  *ドイツは、歴史的背景から単独リーダー制をとらない。
  *アメリカは大きいので、4地区に分かれている。
  *日本では、皆仕事をしながらの活動なので、本来1人の代表が
   担っていた役割を分担し、それぞれの部門代表が国の共同代表
   となる。

・日本と世界の関わり方について
   日本人の生活スタイル(たいがいの参加者が長時間の仕事を
   もちながらであること、英語を使う人はごく少数なので、
   情報の翻訳には時間がかかることなど)や、物の見方
   (欧米とは基本的にテンポや視点が違う)について説明する
   機会を得て、どうすれば海外と協調していけそうかを真剣に
   話し合うことが出来た。
   WWチームもとても親身になって、色々話してくれました。
   具体的なサポート内容よりも、日本の現状を理解してもらえただけでも
   飛躍的な進歩でした。

・日本での可能性
   日本の「神との対話」購入数が全世界販売数の約1/7であり、
   世界のHT活動の中では進んでいるほうであることに、私たちも
   今回参加してみて気づいた。
   (日本が進んでいるというよりは、世界中もまだまだこれからであると
    いうこと。草の根運動らしさを感じた)

・各国との絆を深める
   会議でのプレゼン話し合いも重要なのはよくわかっているけども、
   それを行っている最中も、結局心に一番沁みるのは「人」なんですね。
   HTにコミットして中には仕事も辞めて、この活動に専念しようと
   思う程の人たちの人間性や、価値観や笑顔や輝きを感じる以上に
   この会議を行う目的はないとさえ思えます。
   そして、それはどんな話し合いよりもパワフルで、真理なんだと
   改めて思いました。
   HT世界会議を、小地球と例えるとしたら、同じことを少しずつ
   スケールを広げるだけで、本当に世界は見違えるものになると、
   ただただ何度も思いました。

私の中にも、そして他の人たちの中にも溢れるほど、人を愛しみ、
受け入れ、讃えあう力が備わっていることを自分で自分に
見せ付けられた気分です。
   
そんなシンプルなことを思い出させてくれた世界中の仲間と、
いつも一緒に活動し、勇気を与えてくれてる日本の皆さんに
心より感謝しています。

日本⇔世界に双方の素晴らしさを伝えていくのが、今の私たちの
役割であるとも改めて実感しました。
HTGC会議の報告は、呼んでいただければ遠征してでも行いたいと
思いますので、ご希望の方は声をかけてください。

その他、具体的な報告はHTHP上でも近日行います。

あきこ@管理人

7月の予定追加 HT大阪北

2007-07-13 15:48:10 | 活動スケジュール
今月のHT大阪北のファシリテーターは、ジンさんと共同主催を
している、ぱんげあさんです。
ぱんげあさんのブログ
http://blogs.dion.ne.jp/pangaea/
ぱんげあさんからいただいた告知をそのまま貼り付けて
おきますね。

お時間ありましたら、是非ご参加下さい。



タイトル:HT大阪北集い第10回

日  時:2007年7月29日(日曜日) 13:30~16:45

場  所:大阪市立 中央青少年センター 7号室

会場住所:大阪市中央区法円坂1-1-35
☆会場の詳細についてはこちら☆
http://www.hokkijuku.net/kyositushokai/osaka/seinecenter/seinecenter.htm
※大阪 府立 青少年会館が同じ並びにあります。
こちらは府立の別の施設です。 100メートルも離れていないのでご注意を。

定  員:20名

内  容:下記の補足参照です。

ファシリテーター:ぱんげあ

申し込み:pangaea★s6.dion.ne.jp ★を@に変えてメールしてね。

期  限:7月27日中までに、メールにて申し込み

アクセス:JR環状線「森ノ宮」下車 西へ徒歩10分 。
     長堀鶴見緑地線・中央線「森ノ宮」2番出口から西へ徒歩8分 。
     谷町線・中央線「谷町4丁目」10番出口から東へ徒歩8分

会場費用:500円。その他ドリンク・おすそわけ
おつまみ等は各自持参でお願いいたします(*_ _)人

ちなみに:アフターで食事に行こうかと思います(費用別途)。

今回は、ジンさんが確実に出席できるかどうかわからないので、
僕がファシリテーターを努めさせていただきます。
まずお話ししたいと思っていることは、
1)22日のポルトガル世界会議 報告会(京都)に
 出席して聞いたことを皆さんにお知らせしたい。
2)大ちゃんの「京都神対語ろう!会」について話しあう。
 ですが、その他いろいろと皆さんと少しでも共感や共有の場を
 わかちあいたい、と思っております。
 ただ、この会は誰かをなおしたりただしたり、セラピーする場では
 ありません。
 ワンネスでいきましょうね♪

「神との対話」を読んだことがある方、江原さんのなどの
 スピリチュアルにご興味のある方などなど、初めての方も是非一度
 お立ち寄りくださいませ。
 楽しいですよ(^^♪


HT関西 メールマガジンより

2007-07-12 11:44:06 | 活動スケジュール
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
ヒューマニティ・チーム 関西活動情報   2007年7月11日発行【第5号】

※このメールはHTML形式で配信されています。
  読みにくい方は、HT京都ブログにてご覧下さい。
  http://blog.goo.ne.jp/htkyoto
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・

【目次】
1)ポルトガル世界会議 報告会のご案内(京都)
2)中部地区 「神対語ろう会」
3)HT大阪北のグループ開催
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

1)ポルトガル世界会議 報告会のご案内(京都)

世界会議への参加に際し、エールを送ってくれた皆さんありがとう
ございました。
今回は京都から2名が参加をするということで、関西の方から
励ましや、報告を楽しみにしているという声をたくさんいただいての
出発となりました。
世界会議って何をするのか、想像がつかない人もいたと思います。
(私も以前はそうでした)

互いの絆を深めることが最大の目的と言っても過言ではありませんが、
実際には、各国の状況報告を踏まえて、情報や認識をシェアし、
HT全体で今何にフォーカスするのかなどが話し合われます。
方向性についての認識を統一して、各国リーダーはそれぞれの国に
戻るわけです。

よく勘違いされるのですが、ニールは会議には参加しません。
HTの運営は、HTメンバーに任せているんですね。
(報告などは受けるでしょうし、提案もしますが)
今回も、ニールとは会議中に電話で繋がりましたが、そこでニールが
話したことは世界から集まった代表への感謝の気持ちと、ワンネスツアー
での感動のことでした。

世界の代表とは、延べ7日間の間に、何回もハグをして、お互いがそこに
集えたことを喜び合いました。
文化も言語も、風土も違う世界各国で、私たちと同じようなことを考え、
活動している人がこんなにいるというだけでも、何とも言えない気持ちに
なります。
ポルトガルでは、たっくさんの愛を日本の皆さん宛でもらったので、
今後シェアしていきますね。

具体的に話された内容は、7月22日(日)の報告会を皮切りにWeb上でも
公開していきたいと思います。


◇◆◇ ポルトガルGC会議の報告会のご案内 ◇◆◇


会議の内容報告だけでなく、「ヒューマニティ・チームジャパン」に
ついても、改めて説明します。
最近参加し始めた方、参加したことはないけど興味が
ある方でも参加できる内容で考えています。

現地で撮影した会議風景、施設周辺写真も見ていただく予定です。


日時:2007年7月22日(日) 13時~16時半
   (入場12時半~可能)

場所:コロコロこころ(京都市伏見区深草 稲荷駅前)

地図:http://www.k4.dion.ne.jp/~cocolo/map.htm

交通:JR奈良線「稲荷駅」前 京阪「伏見稲荷駅」徒歩4分

内容:
a.世界会議の報告 
b.ヒューマニティズチーム・ジャパンについて
c.質疑応答
*会議を開催する目的や、意味がわかりやすいように、
報告の前にヒューマニティズチーム・ジャパンの
これまでの軌跡や活動内容についてもお話します。

申込み&お問い合わせ:htkyoto@aol.com 
(7月20日までにご連絡下さい)





2)中部地区 「神対語ろう会」

このイベントには、私も参加してきます。
(京都から大垣までは、ローカル線でも約1時間40分のようです)
★☆ 「神との対話」について楽しく語りましょう!☆★

今年3月27日にニール氏が来日し、ヒューマニティ・チーム主催で
東京にて講演会が開催されました。
ニール・ドナルド・ウォルシュ氏は、「神との対話」シリーズ、
明日の神」などの世界的に有名なベストセラーの著者です。

今回、中部地区においても、「神対語ろう会」を開催し、きっかけや
感想を大勢の仲間と分かち合う場を創りました。

このイベントは、
関西(新大阪)、関東(東京)、中部(岐阜)、九州(熊本)、
北海道(札幌) と随時全国的に開催しています。

ニール氏のビデオによる、魂を感じる瞑想を体感しませんか?

スピリチュアルなことについて、みんなで楽しく語りませんか?

少人数での開催です。「神との対話」を読んだことがない方でも
ご参加いただけます。安心してご参加ください。

みなさん、このイベントに参加してみませんか。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
============================

【2007年「神対」語ろう!会】(中部)開催のご案内

■日 時:2007年7月15日(日)13:00~16:30
             (12時30分受付開始)

■会 場:ソフトピアジャパン・センタービル 11F 中会議室3
     〒503-8569 大垣市加賀野4丁目1番地の7
     TEL:0584-77-1144 FAX:0584-77-1105
 (当センタービル地下に駐車場あり)

■費用:  無料

■定員:  先着50名

■主催:  HT岐阜・HT愛知(共催)

■お問合せ・お申込み:

担当のユリまで
sekainoheiwa2012@yahoo.co.jp

■その他、内容、会場地図など、詳しくは下記をご覧ください

内容、会場地図詳細 
http://www17.plala.or.jp/Mega/ht/kamitai.htm

HT岐阜ホームページ
http://www17.plala.or.jp/Mega/ht/





3)HT大阪北のグループ開催

開催時間や詳細はこれから決定されるようですので、近日正式に
決まりましたら、HT京都でのHPでもUPさせていただきます。
http://blog.goo.ne.jp/htkyoto
もしくはこのメルマガ発行人のまでお問い合わせください。
問い合わせ:htkyoto@aol.com

日時:7月29日(日)
場所:大阪市立中央青年センター
地図:http://www.itac.gr.jp/juku/map9.html
最寄り駅:JR森之宮・地下鉄森之宮・地下鉄谷町四丁目

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http://www.mag2.com/m/0000232169.html

ポルトガルGC会議の報告会

2007-07-05 17:04:07 | 活動スケジュール

充実した10日間の旅を終了し、無事京都に戻りました。


ポルトガルでは、毎日スタッフとホテルの人々に、
家庭的なおもてなしをしてもらい、そのまま定住しても
無理がない気さえしました。

過去の参加から考えても、帰国後数日は日常に戻るまで
時間が必要だったりするのだけど、今回はすんなり
日本の生活に戻っている自分がいて、驚きです。
疲れも全然ありません。
それよりも、穏やかにチカラが湧いてくるという感じです。


会議の方は… (^_^)v びっちり5日朝から晩まで、
やってきましたよ~~。(もっちろん、居眠りなしで)
会議場は、こじんまりしていて、皆で囲んだら(約30人)
いっぱいいっぱいだったけど、よく物語りに出てくる、
夕食の後、暖炉を囲んでお話を聞く家族みたいで、
とっても居心地が良かったのよねーーー。
(既にまた皆に会いたいモード)



Hugもいっぱいしてきました。
休憩ごとにHug,夕食前にHug、朝起きてHug…。(*^_^*)

今回の会議内容は、今までの中で最も機能的だったの
だけど、その内容は、報告会とヒューマニティチームの
HPやブログ、 メルマガなどで紹介していきます。

世界の人々と繋がって、いっぱい愛と元気をもらって
戻ってきました。
応援してくださった皆様本当にありがとうございました。

7月22日(日)は、報告会を京都にて行います。

◇◆◇ ポルトガルGC会議の報告会のご案内 ◇◆◇

会議の内容報告だけでなく、「ヒューマニティ・チーム
ジャパン」のことについても、改めて説明します。
最近参加し始めた方、参加したことはないけど興味が
ある方でも参加できる内容で考えています。

現地で撮影した会議風景、施設周辺写真も見ていただく
予定です。





日時:2007年7月22日(日) 13時~16時半
   (入場12時半~可能)

場所:コロコロこころ(京都市伏見区深草 稲荷駅前)

地図:http://www.k4.dion.ne.jp/~cocolo/map.htm

交通:JR奈良線「稲荷駅」前 京阪「伏見稲荷駅」徒歩4分

内容:
1)世界会議の報告 
2)ヒューマニティズチーム・ジャパンについて
3)質疑応答
*会議を開催する目的や、意味がわかりやすいように、
報告の前にヒューマニティズチーム・ジャパンの
これまでの軌跡や活動内容についてもお話します。

申込み&お問い合わせ:htkyoto@aol.com 
(7月20日までにご連絡下さい)