先月、6月に開催されたGC会議の報告会を7月22日(日)に
行いました。
稀なことに、私を除く全ての方が男性でした。
皆さんに、会議の雰囲気を感じていただこうと、写真をスライドで
流す為に集めていたら、いつの間にか300枚近くの量に
なっていました。
(実際に撮影したもの海外からいただいたものをいれると倍以上)
そんなに撮影した覚えがないのに…いつのまに!!
↑報告会京都模様
まず最初に、各国の代表とHTの世界の運営者を
顔写真スライドで紹介。
<開催地>
ポルトガル エストリル(首都リスボンから車で20分)
<参加国>
日本、イタリア、ドイツ、オランダ、ウェールズ、アメリカ、
フランス、デンマーク、スイス、チェコスロバキア、
ギリシャ、モルドバ、南アフリカ、イギリス、スウェーデン、
アルゼンチン、ベルギー 17カ国
<ワールドワイド(=WW)運営チーム カテゴリー>
Core Team・Translations・Administration・
Teammate Care・Finance・Marketing・IT&WEB
Abundance・Recruting・Communication・
Campaigns&Events・Education&InerWork・
WorldRegionCoordinators
でも、このWW運営チームのカテゴリーのどこもが
模索しながら進んでいる状況で、これから稼動する
チームが多数なのです。
項目だけみると、立派な団体のようですが、
上記を約10名ぐらいで受け持っていると言えば、
(HTの参加者は世界に1万人以上います)
だいたい予測はつくかと思います。
ヒューマニティ・チームはいわゆる、組織のように
トップダウンではありません。
各個人が自分の人生に関わるその街で、家庭で、職場などで
自己を変容していくことがサポートできるように
最低限の機能だけを世界の運営チームが担っているんですね。
主体は世界中の人々、その人々を繋げるローカルチームです。
会議では、大きな何かが「決まる」というよりも、各国の状況を
それぞれが知って、この半年、1年に皆で(Webなどを通じて)
話し合う項目を確認しあうという説明の方が的を得ているでしょう。
↑ポルトガル会議 終了を皆で祝ってBigHug!
<主な内容(詳細は、HTHPレポートでアップ予定)>
・HTの方向性、目的
→世界中の参加人数も増え、各地でキャンペーン、イベント
やりたいことも増えてきているが、優先順位をたてて、順番に
フォーカスして成し遂げていくことが大事だということに各国同意。
→優先順位について、この後またWebなどを通じて話あわれますが、
会議中では、世界中の「ファシリテーターの育成」に力をいれて
いくことが決まっています。
(ファシリテーターは特別な技術は必要ではなく、誰でも、
意思さえあれば出来るものです)
・新しい取り組みについて
→教育の重点…ファシリテーターの育成(機会創出)
→スタディグループの見直し
・WW(ワールドワイド)チームによる各ファンクションチームの
プレゼン(IT&WEBや、リクルート、翻訳、キャンペーン、教育などなど)
→Webでは、世界中が無料で簡単に使えるサイト使用が決定(現在テスト中)
→キャンペーンチームでは、36項目ぐらいの企画があがったが、
先に述べたように何に「フォーカス」するのか再度検討必要。
→教育チームからは、具体的なプログラム内容や、必要性が話されたが、
システム化するにはまだ、時間がかかるため様子を見ながら進めていく。
・各国プレゼン
(お題:自己紹介・ワールドワイドツアー後の影響・現在抱えている課題
自国のこれまでの状況・自国次のステップの目標・その他報告)
→ワールドツアー開催地のモルドバ、南アフリカ、アルゼンチン、ドイツ
そして、日本からは、開催までの準備の経過や開催の報告、結果、
影響が話される。
南アフリカ…地元雑誌に掲載してイベント告知
ドイツ…ニールの講演前後の日にもスピリチュアルイベントを主催して
楽しんでもらった
モルドバ、アルゼンチン…イベントが大成功であった為、
当日の模様をDVD化検討中。
・ニールとの電話対談(ニール⇔参加者 約1時間)
・スピリチュアル・エクスペリエンス
(各国代表やゲストが行うミニワーク、エクササイズ)
→ラフターヨガ・ダイナミックシアターなど
・会議終了後1日だけポルトガル観光(ピクニック、バーベキュー含む)
<日本が今回の会議参加で達成したこと>
・日本の共同代表制度承認(本来原則1名)
*ドイツは、歴史的背景から単独リーダー制をとらない。
*アメリカは大きいので、4地区に分かれている。
*日本では、皆仕事をしながらの活動なので、本来1人の代表が
担っていた役割を分担し、それぞれの部門代表が国の共同代表
となる。
・日本と世界の関わり方について
日本人の生活スタイル(たいがいの参加者が長時間の仕事を
もちながらであること、英語を使う人はごく少数なので、
情報の翻訳には時間がかかることなど)や、物の見方
(欧米とは基本的にテンポや視点が違う)について説明する
機会を得て、どうすれば海外と協調していけそうかを真剣に
話し合うことが出来た。
WWチームもとても親身になって、色々話してくれました。
具体的なサポート内容よりも、日本の現状を理解してもらえただけでも
飛躍的な進歩でした。
・日本での可能性
日本の「神との対話」購入数が全世界販売数の約1/7であり、
世界のHT活動の中では進んでいるほうであることに、私たちも
今回参加してみて気づいた。
(日本が進んでいるというよりは、世界中もまだまだこれからであると
いうこと。草の根運動らしさを感じた)
・各国との絆を深める
会議でのプレゼン話し合いも重要なのはよくわかっているけども、
それを行っている最中も、結局心に一番沁みるのは「人」なんですね。
HTにコミットして中には仕事も辞めて、この活動に専念しようと
思う程の人たちの人間性や、価値観や笑顔や輝きを感じる以上に
この会議を行う目的はないとさえ思えます。
そして、それはどんな話し合いよりもパワフルで、真理なんだと
改めて思いました。
HT世界会議を、小地球と例えるとしたら、同じことを少しずつ
スケールを広げるだけで、本当に世界は見違えるものになると、
ただただ何度も思いました。
私の中にも、そして他の人たちの中にも溢れるほど、人を愛しみ、
受け入れ、讃えあう力が備わっていることを自分で自分に
見せ付けられた気分です。
そんなシンプルなことを思い出させてくれた世界中の仲間と、
いつも一緒に活動し、勇気を与えてくれてる日本の皆さんに
心より感謝しています。
日本⇔世界に双方の素晴らしさを伝えていくのが、今の私たちの
役割であるとも改めて実感しました。
HTGC会議の報告は、呼んでいただければ遠征してでも行いたいと
思いますので、ご希望の方は声をかけてください。
その他、具体的な報告はHTHP上でも近日行います。
あきこ@管理人
行いました。
稀なことに、私を除く全ての方が男性でした。
皆さんに、会議の雰囲気を感じていただこうと、写真をスライドで
流す為に集めていたら、いつの間にか300枚近くの量に
なっていました。
(実際に撮影したもの海外からいただいたものをいれると倍以上)
そんなに撮影した覚えがないのに…いつのまに!!
↑報告会京都模様
まず最初に、各国の代表とHTの世界の運営者を
顔写真スライドで紹介。
<開催地>
ポルトガル エストリル(首都リスボンから車で20分)
<参加国>
日本、イタリア、ドイツ、オランダ、ウェールズ、アメリカ、
フランス、デンマーク、スイス、チェコスロバキア、
ギリシャ、モルドバ、南アフリカ、イギリス、スウェーデン、
アルゼンチン、ベルギー 17カ国
<ワールドワイド(=WW)運営チーム カテゴリー>
Core Team・Translations・Administration・
Teammate Care・Finance・Marketing・IT&WEB
Abundance・Recruting・Communication・
Campaigns&Events・Education&InerWork・
WorldRegionCoordinators
でも、このWW運営チームのカテゴリーのどこもが
模索しながら進んでいる状況で、これから稼動する
チームが多数なのです。
項目だけみると、立派な団体のようですが、
上記を約10名ぐらいで受け持っていると言えば、
(HTの参加者は世界に1万人以上います)
だいたい予測はつくかと思います。
ヒューマニティ・チームはいわゆる、組織のように
トップダウンではありません。
各個人が自分の人生に関わるその街で、家庭で、職場などで
自己を変容していくことがサポートできるように
最低限の機能だけを世界の運営チームが担っているんですね。
主体は世界中の人々、その人々を繋げるローカルチームです。
会議では、大きな何かが「決まる」というよりも、各国の状況を
それぞれが知って、この半年、1年に皆で(Webなどを通じて)
話し合う項目を確認しあうという説明の方が的を得ているでしょう。
↑ポルトガル会議 終了を皆で祝ってBigHug!
<主な内容(詳細は、HTHPレポートでアップ予定)>
・HTの方向性、目的
→世界中の参加人数も増え、各地でキャンペーン、イベント
やりたいことも増えてきているが、優先順位をたてて、順番に
フォーカスして成し遂げていくことが大事だということに各国同意。
→優先順位について、この後またWebなどを通じて話あわれますが、
会議中では、世界中の「ファシリテーターの育成」に力をいれて
いくことが決まっています。
(ファシリテーターは特別な技術は必要ではなく、誰でも、
意思さえあれば出来るものです)
・新しい取り組みについて
→教育の重点…ファシリテーターの育成(機会創出)
→スタディグループの見直し
・WW(ワールドワイド)チームによる各ファンクションチームの
プレゼン(IT&WEBや、リクルート、翻訳、キャンペーン、教育などなど)
→Webでは、世界中が無料で簡単に使えるサイト使用が決定(現在テスト中)
→キャンペーンチームでは、36項目ぐらいの企画があがったが、
先に述べたように何に「フォーカス」するのか再度検討必要。
→教育チームからは、具体的なプログラム内容や、必要性が話されたが、
システム化するにはまだ、時間がかかるため様子を見ながら進めていく。
・各国プレゼン
(お題:自己紹介・ワールドワイドツアー後の影響・現在抱えている課題
自国のこれまでの状況・自国次のステップの目標・その他報告)
→ワールドツアー開催地のモルドバ、南アフリカ、アルゼンチン、ドイツ
そして、日本からは、開催までの準備の経過や開催の報告、結果、
影響が話される。
南アフリカ…地元雑誌に掲載してイベント告知
ドイツ…ニールの講演前後の日にもスピリチュアルイベントを主催して
楽しんでもらった
モルドバ、アルゼンチン…イベントが大成功であった為、
当日の模様をDVD化検討中。
・ニールとの電話対談(ニール⇔参加者 約1時間)
・スピリチュアル・エクスペリエンス
(各国代表やゲストが行うミニワーク、エクササイズ)
→ラフターヨガ・ダイナミックシアターなど
・会議終了後1日だけポルトガル観光(ピクニック、バーベキュー含む)
<日本が今回の会議参加で達成したこと>
・日本の共同代表制度承認(本来原則1名)
*ドイツは、歴史的背景から単独リーダー制をとらない。
*アメリカは大きいので、4地区に分かれている。
*日本では、皆仕事をしながらの活動なので、本来1人の代表が
担っていた役割を分担し、それぞれの部門代表が国の共同代表
となる。
・日本と世界の関わり方について
日本人の生活スタイル(たいがいの参加者が長時間の仕事を
もちながらであること、英語を使う人はごく少数なので、
情報の翻訳には時間がかかることなど)や、物の見方
(欧米とは基本的にテンポや視点が違う)について説明する
機会を得て、どうすれば海外と協調していけそうかを真剣に
話し合うことが出来た。
WWチームもとても親身になって、色々話してくれました。
具体的なサポート内容よりも、日本の現状を理解してもらえただけでも
飛躍的な進歩でした。
・日本での可能性
日本の「神との対話」購入数が全世界販売数の約1/7であり、
世界のHT活動の中では進んでいるほうであることに、私たちも
今回参加してみて気づいた。
(日本が進んでいるというよりは、世界中もまだまだこれからであると
いうこと。草の根運動らしさを感じた)
・各国との絆を深める
会議でのプレゼン話し合いも重要なのはよくわかっているけども、
それを行っている最中も、結局心に一番沁みるのは「人」なんですね。
HTにコミットして中には仕事も辞めて、この活動に専念しようと
思う程の人たちの人間性や、価値観や笑顔や輝きを感じる以上に
この会議を行う目的はないとさえ思えます。
そして、それはどんな話し合いよりもパワフルで、真理なんだと
改めて思いました。
HT世界会議を、小地球と例えるとしたら、同じことを少しずつ
スケールを広げるだけで、本当に世界は見違えるものになると、
ただただ何度も思いました。
私の中にも、そして他の人たちの中にも溢れるほど、人を愛しみ、
受け入れ、讃えあう力が備わっていることを自分で自分に
見せ付けられた気分です。
そんなシンプルなことを思い出させてくれた世界中の仲間と、
いつも一緒に活動し、勇気を与えてくれてる日本の皆さんに
心より感謝しています。
日本⇔世界に双方の素晴らしさを伝えていくのが、今の私たちの
役割であるとも改めて実感しました。
HTGC会議の報告は、呼んでいただければ遠征してでも行いたいと
思いますので、ご希望の方は声をかけてください。
その他、具体的な報告はHTHP上でも近日行います。
あきこ@管理人