天神崎の眺め・・・（＾Э＾）☆

大変お久しぶりの更新となりました



今回は、「天神崎」と言う岬をご紹介したいと思います


まず、「天神崎」とは、
和歌山県田辺市の海岸にある岬のひとつで、ナショナルトラスト運動の
日本における最初の例の一つの舞台になったことで有名である地域です。


で・・・、ナショナルトラスト運動とは何かと申しますと、自然環境等を
経済的な理由での無理な開発による環境破壊から守るため、市民活動等によって
買い上げる・自治体に買い取りと保全を求める活動のことです


位置的には、田辺市目良（めら）にあり、地形的には田辺湾の北側の端に当たる。
南側は田辺湾の北側、目良港があり、北側は芳養（はや）湾との境に当たる。
また、北側には元島（もとしま）という小島があり、これより先の部分が
天神崎と認識されています


今回のお家は、その「天神崎」の付近で建てている真っ最中なんです





さっそく、探索に行ってきました笑

すると、こんな看板が出迎えてくれました

季節によっては、サンゴ礁が見れることもあるそうです



海岸近くに行くと、数人ですが人がいました
良好な磯であるため、手軽な釣り場、磯遊びの場としてこられたのでしょうか
観光のでしょうか
それは、わかりませんが・・・・。

平らな磯の面積が大きいので安全面の安心感と大きな人数の収容力があるため、
観光や遠足によく利用されるそうです

自然保護運動で知られるようになってからは、日本各地、特に関西のあちこちから
学校など集団が観察にくるようになったみたいです



最後に夕日を撮影することができました

このボコッと出っ張った島みたいのものは、「丸山」と呼ばれ、
よい目印となるため、遠足や観察会ではよく集合場所に使われます

真ん中に灯台がありますが、現在は廃止され、建物だけが残されています

と～てもキレイでした



皆様も一度、足を運んでみてはいかかでしょうか・・・