「LIFE IN DOWNTOWN」
アルバムのオリジナルを聴いて
抜けたな という感じがした。
道を求めてジャングルに分け入って、かき分けかき分け進んで
ある時パッと目の前が広がったと言うか。
スコーンと青空に突き抜けた感がある。
今までの曲調を踏まえたところからステップアップされて、
どこか違和感があったのが巧く削がれ、こなれてようやく完熟期を迎えた。
その分と言って良いのか分からないけど、詞の方がやや難解な感じ。
フレーズ毎の意味というより、
その曲のテーマというのがはっきり見えてこない。
これはもう少し聴き込まないと、無理だな。
アルバムのテーマは「下町」
いくつかの曲は下町?と思えるものもあるけど
だけど、ベタな下町を歌うことはしないマッキーなりの意図だろう。
それにしても…「遠く遠く」はやっぱり良いねぇ。。
若いマッキーが等身大で歌うのも切なげで良いけど、
今のマッキーが歌うと、若い人たちへのエールのように聞こえるから不思議だ。
名曲は何年経っても色褪せないって事で。
アルバムのオリジナルを聴いて
抜けたな という感じがした。
道を求めてジャングルに分け入って、かき分けかき分け進んで
ある時パッと目の前が広がったと言うか。
スコーンと青空に突き抜けた感がある。
今までの曲調を踏まえたところからステップアップされて、
どこか違和感があったのが巧く削がれ、こなれてようやく完熟期を迎えた。
その分と言って良いのか分からないけど、詞の方がやや難解な感じ。
フレーズ毎の意味というより、
その曲のテーマというのがはっきり見えてこない。
これはもう少し聴き込まないと、無理だな。
アルバムのテーマは「下町」
いくつかの曲は下町?と思えるものもあるけど
だけど、ベタな下町を歌うことはしないマッキーなりの意図だろう。
それにしても…「遠く遠く」はやっぱり良いねぇ。。
若いマッキーが等身大で歌うのも切なげで良いけど、
今のマッキーが歌うと、若い人たちへのエールのように聞こえるから不思議だ。
名曲は何年経っても色褪せないって事で。