第47回明治神宮大会第5日 ▽高校の部・決勝 履正社―早実(15日・神宮)
来秋のドラフトの目玉・早実(東京)の清宮幸太郎一塁手(2年)の第3打席は、6-11の4回無死一塁から四球を選んだ。
試合は1回に清宮の右中間本塁打で早実が先行したが、履正社は2回に同点、3回には来秋のドラフト候補・安田尚憲三塁手(2年)の3ランで勝ち越した。
その裏には早実が清宮、スーパー1年生・野村大樹三塁手の連続タイムリーなど打者一巡の攻撃で5点を挙げ逆転。しかし、4回には履正社も打者一巡の攻撃でお返し。片山の3ランなどで7点を挙げ11-6と逆転した。
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