ハマナスの咲く季節、
7月13日(土)から16日(火)までの3泊4日、北海道東旅行総集編
今回はJTBツアー、ベスト2の季節で一人約15万円也、ちと高い。
11ヶ月の孫の保育園入園と母親の仕事復帰の都合、8月下旬から山の神が面倒を見ることになり、
「また暫く旅行に行けない!」ということで急遽設定。
1日目は富良野の富田ファームから、美瑛の丘と通り、層雲峡温泉へ、この途中、高梨沙羅ちゃん実家セブンイレブンがありました。
層雲峡温泉宿泊翌朝、雲海を見る目的で5:50分の黒岳ロープウェイに乗るため、4:00時起床、身支度し荷物をまとめフロントへ預け、
いざ出かけるも、展望台はガスの中・・・。
42年前12月、新婚旅行で北海道、レンタカーを借り、この黒岳スキー場で滑りました。
懐かしい、あれから40年以上生きている俺・・・。あと何年生きれるのだろうか。
この上は大雪山系、リュックを背負う人も多く、俺「登りて~」と独り言。
山に咲く花を見ておしまいです。
層雲峡を後にバスで一路網走へ
博物館網走監獄所を見学、明治に建てられた旧網走刑務所を移築したそうです。
北海道で暖かい方だという網走でも冬マイナス15℃、収容者は寒くて死亡する者もいたとか。
臭い飯→独房で自分の排泄物の匂いの中で食べる食事
たたき起こす→長い丸太1本を枕にした囚人達を起こすのに、端を叩くこと
が語源だそうです。
45年前17歳の夏、ホンダCB350Fourで北海道の旅をし、その時網走刑務所前で記念撮影した記憶があります。
当時は高速道路が無い時代で、新潟へ出て国道6号線を北へひた走り、青函連絡船で北海道へ渡りました。
まっすぐに伸びる道で、ねずみ取りにスピード違反で捕まりました。
若かったな~。
網走での昼食、海鮮丼
そして知床へ
あいにく2日目は雨、ゴジラ岩、知床旅情の碑、永遠のニンパ北海道と名付けた男「松浦武四郎」の碑があり。
またここへ来て、知床全体をもっと散策してみたいと思いました。
3日目、知床半島クルーズ・硫黄山コース
ヒグマとの遭遇率90%はルシャコースは後から知りました。
ツアーなので時間制限がありやむなし。
オジロワシ発見。
日本で2番目に長い1本道約28㎞(1番長いのも北海道内)を通り、オシンコシンの滝、美幌峠、屈斜路湖、摩周湖へ
美幌峠、摩周湖は霧で全く見えませんでした。正に霧の摩周湖です。
3日目宿泊の阿寒湖へ
42年前の新婚旅行、ここでアイヌの民族衣装を着て記念写真を撮った記憶があります。
阿寒湖の夕景
阿寒湖の朝
朝6:00分出航の遊覧船に乗るため、4:30分起床、身支度して荷物をまとめ、5:45分にフロントへ
1周約60分、雄阿寒岳の姿
阿寒湖の北に浮かぶチュウルイ島「マリモ展示観察センター」見学
帰路、麦畑でタンチョウ鶴、ドライブインの展望台でエゾシカに遭遇
シープドックショー
ボーダーコリー、訓練されていて従順です。
添乗員は札幌在住40歳代男性、バスガイドさん帯広在住自称35歳(たぶん65歳)、共に冬の道東へ是非来て下さいと
流氷まつり、流氷船、体験だと言います。
俺はいいけど、山の神はダメだろうな。
7月13日(土)から16日(火)までの3泊4日、北海道東旅行総集編
今回はJTBツアー、ベスト2の季節で一人約15万円也、ちと高い。
11ヶ月の孫の保育園入園と母親の仕事復帰の都合、8月下旬から山の神が面倒を見ることになり、
「また暫く旅行に行けない!」ということで急遽設定。
1日目は富良野の富田ファームから、美瑛の丘と通り、層雲峡温泉へ、この途中、高梨沙羅ちゃん実家セブンイレブンがありました。
層雲峡温泉宿泊翌朝、雲海を見る目的で5:50分の黒岳ロープウェイに乗るため、4:00時起床、身支度し荷物をまとめフロントへ預け、
いざ出かけるも、展望台はガスの中・・・。
42年前12月、新婚旅行で北海道、レンタカーを借り、この黒岳スキー場で滑りました。
懐かしい、あれから40年以上生きている俺・・・。あと何年生きれるのだろうか。
この上は大雪山系、リュックを背負う人も多く、俺「登りて~」と独り言。
山に咲く花を見ておしまいです。
層雲峡を後にバスで一路網走へ
博物館網走監獄所を見学、明治に建てられた旧網走刑務所を移築したそうです。
北海道で暖かい方だという網走でも冬マイナス15℃、収容者は寒くて死亡する者もいたとか。
臭い飯→独房で自分の排泄物の匂いの中で食べる食事
たたき起こす→長い丸太1本を枕にした囚人達を起こすのに、端を叩くこと
が語源だそうです。
45年前17歳の夏、ホンダCB350Fourで北海道の旅をし、その時網走刑務所前で記念撮影した記憶があります。
当時は高速道路が無い時代で、新潟へ出て国道6号線を北へひた走り、青函連絡船で北海道へ渡りました。
まっすぐに伸びる道で、ねずみ取りにスピード違反で捕まりました。
若かったな~。
網走での昼食、海鮮丼
そして知床へ
あいにく2日目は雨、ゴジラ岩、知床旅情の碑、永遠のニンパ北海道と名付けた男「松浦武四郎」の碑があり。
またここへ来て、知床全体をもっと散策してみたいと思いました。
3日目、知床半島クルーズ・硫黄山コース
ヒグマとの遭遇率90%はルシャコースは後から知りました。
ツアーなので時間制限がありやむなし。
オジロワシ発見。
日本で2番目に長い1本道約28㎞(1番長いのも北海道内)を通り、オシンコシンの滝、美幌峠、屈斜路湖、摩周湖へ
美幌峠、摩周湖は霧で全く見えませんでした。正に霧の摩周湖です。
3日目宿泊の阿寒湖へ
42年前の新婚旅行、ここでアイヌの民族衣装を着て記念写真を撮った記憶があります。
阿寒湖の夕景
阿寒湖の朝
朝6:00分出航の遊覧船に乗るため、4:30分起床、身支度して荷物をまとめ、5:45分にフロントへ
1周約60分、雄阿寒岳の姿
阿寒湖の北に浮かぶチュウルイ島「マリモ展示観察センター」見学
帰路、麦畑でタンチョウ鶴、ドライブインの展望台でエゾシカに遭遇
シープドックショー
ボーダーコリー、訓練されていて従順です。
添乗員は札幌在住40歳代男性、バスガイドさん帯広在住自称35歳(たぶん65歳)、共に冬の道東へ是非来て下さいと
流氷まつり、流氷船、体験だと言います。
俺はいいけど、山の神はダメだろうな。
しかし、早朝からの行動と半端ない移動距離には驚きました。
昔昔の思い出で、記憶が飛んでます。
ここに来たと言うだけの思い出です。
というか、また単車で北海道一周とか、軽トラキャンプで日本一周とか、やってみたい❗️
気持ちだけですか。