占ってみた いきなりステーキは復活できるか

こんにちは、hrperficioです。
今回は店舗拡大策が失敗し、経営状況が悪化して厳しい中で復活を期するいきなりステ
ーキが復活できるかを占いました。
店舗の閉鎖やサービスの見直しなどで改善を進めているいきなりステーキですが、この
後どうなるのかを占ってみました。
近所の店舗もバイパスのロードサイドにあったにも関わらず残念なことに閉鎖されまし
た。この後、いきなりステーキはどうなってしまうのでしょうか？

写真が占いの結果となります。
左側（写真の一番上）が過去の状況、真ん中が現在の状況、右側（写真の一番下）が今
後の見通しです。

まず、過去の状況ですが、月のカードの逆位置です。
月のカードの逆位置は過去からの脱却や好転や良い変化を表しています。
拡大策から店舗の閉鎖やサービスの見直しなどの経営改善策が良い方向を示しているこ
とを表しています。
一気に改善はしませんでしたが、良い方向に改善施策が効いていたことを示します。

次に現在の状況ですが、死のカードの逆位置です。
死のカードの逆位置はリスタートや新展開や立ち直りといった再生に繋がる暗示を表し
ており、打ってきた施策が経営改善を支えることで次に向けての方向づけが注目されて
いることを示します。
打ってきた施策は会社としてうまく機能していて、この後の復活にどう結び付くのでし
ょうか？

次にこれからの見通しですが、節制のカードの逆位置です。
節制のカードの逆位置は流出や無神経や思いやりのなさといった意味を持っており、経
営は改善したものの、客足が大きく戻ることがなく、厳しい状況となることを示してい
ます。
経営改善はできても、固定ファンの支持が得られず、新規の顧客にもヒットしないサー
ビスとなって、復活といえるだけの状況には程遠いことを意味します。
顧客に流出が止まらず、顧客が求めるサービスの内容と、いきなりステーキが提供する
サービスには差があって、埋まることがなく不満や失望を与えてしまう暗示があります。

場合によっては更に厳しい状況となることも覚悟しなければならないかもしれません。
顧客を大事にし、指示を得られるサービスのポリシーが打ち出せるかが試されるようです。