占ってみた 今週の新型コロナウイルス 6月6日〜12日

こんにちは、hrperficioです。
今回も今週の新型コロナウイルスの動向を占ってみました。
6月6日〜6月12日の期間です。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が抑制の環境条件となります。

まず結果ですが、正義のカードの逆位置です。
正義のカードの逆位置は不公平や偏りや不安定や不正といった意味を持っており、東京五輪
をはじめとして新変異株の国内流入などの難しい問題も出ています。
更にワクチン接種も進んでいる中でワクチン接種の拒否や消極的な声などもあり、感染抑制
の課題が出ています。
こういった問題で感染抑制には色々な課題があり、不安定な状況が続いて大きな改善には繋
がっていきません。
また、正義のカードにはバランスといった意味があるので、状況と対策にバランスがうまく
取れていない状況がこの1週間出てくると思われます。

次に抑制のための環境条件ですが、悪魔のカードの逆位置です。
悪魔のカードの逆位置は回復や覚醒やリセットなどの意味があります。
状況が変わっていく中では打っていくべき策も状況に合ったものを選択しなければならず、
もっと発想を変えた効果的な対策を考える必要があることを示しています。
単純な改善ではなく、今やっていることを全てリセットする位の大きな変化が必要というこ
とを暗示しています。
東京五輪も既に逃げられなくなっています。
これも感染防止のために今までとは違う発想、選手や観客や報道の導線を大胆に分離する、
種目や競技の実施内容を見直す、一部費用不急な競技は中止して人流を減らす、開会式や閉
会式を大きく簡素化して大掛かりにやらないなど大胆な策も考える必要があります。

政府や五輪関係者や自治体などが効果的な大胆な策を講じられるかを問われています。