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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 年内に震度6クラスの内陸型地震が関東で発生するか

こんにちは、hrperficioです。
今回は2022年内に震度6クラスの内陸型地震が関東で発生するかを占って
います。
来年、2023年は関東大震災から100年を迎えます。
関東では一定周期で海溝型地震だけでなく、内陸型地震も発生します。
地図を見ればわかりますが、日本列島が大きく北に延びる根本に関東はあ
り、海からの地殻運動の接点にもなっています。
また、火山も点在しているため、地震がそもそも多い地域です。
そろそろ起こっても不思議ではない関東内陸型の大地震が今年発生するこ
とはあるのでしょうか。

写真は占いの結果です。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、世界のカードの正位置です。
世界のカードは成功や完成・成就といったワードを表します。
今年大きな地震が発生することはないと考えられます。
しかし、世界のカードは行動の結果としての成功を表すカードでもあるの
で、気になるのは旅や理想といったワードです。
端的に言えば、状況が変化し始めており、安定した状態がまさに今である
ということになります。
この後は次のステージに向かって進むことになる、変化のちょうど境目に
あるということを意味しています。
関東では大きな被害を受けた地震は関東大震災以降に発生が殆どなく、地
震の元となる近くエネルギーも大きくなっています。
今後はエネルギーを吐き出す方向に進み、変化が大きくなることを暗示し
ているようです。

次に環境条件ですが、死のカードの正位置です。
死のカードは停止や終末や破滅といったワードに繋がりますが、ここでは
悪い転機や損失や陰謀といったことが当てはまると思います。
何よりも地震が発生することは避けられません。
より被害を小さくし、経済活動への影響も最小限に図る必要があります。
南関東だけで日本の人口の3割程度が集中し、経済活動の大きな拠点として
機能しています。
悪い兆候を見逃さないことは特に重要となります。
地震発生の前には特徴的な現象が発生することもあります。
こうしたことを素早く察知できるかが問われることになります。
また、損失を最低限に抑えることは必須条件です。
今からでも災害に対する備えだけでなく、復旧にかかるパワーやリソース
の確保、更に支援体制をどうするかが問われることになります。
更に陰謀といったワードに関連するのは、経済への影響をおそれたり、デ
マなどの正しくない情報の流布、パニックを抑えるために抑制的にしか情
報開示しないなどがあってはなりません。
こうしたことが政治・行政も含めて行われてしまうと、大きな被害だけで
は済まされず、日本の政治・経済信用そのものに悪影響を与えます。
こうしたことを今からシステムとして構築できるかが問われます。
どんな仰々しいBCPを作成しても、突発的な災害には太刀打ちできません。
まずは地震が必ず来ることから考えていくことが重要です。

関東については上記ですが、今少し危ないと感じているのは、関西・四国・
更に北陸方面です。
こちらも内陸型地震が心配な地域です。
過去にも朝廷が地震などの災害の度に都を移すといったことを行っていまし
たが、京都や奈良など内陸部は当時と同じような地殻状況にあるようです。
この地域でも関東と同様な備えをしなければなりません。
しっかりと備えをしてください。
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