今回はロッテ・佐々木朗希選手について取り上げてみました。
WBCでも大活躍し、160km台の速球は大きな武器として各国の選手を翻弄
しました。
既に世界でも160km台を投げる選手も大谷翔平選手をはじめ多くなった感
じもあり、その先にある170km台を投げるような選手が現れるかも現実視
できそうな状況にもなってきました。
その中で、佐々木朗希選手はその筆頭格にあるような選手かもしれません。
まだ年齢的にも、これからの経験などを考えても、そうした目標があっても
いいように感じます。
そんな佐々木朗希選手が170kmの速球で席巻する時代がくるのかを占って
みました。
写真は鑑定の結果となります。
左側が今の佐々木朗希選手の状況、真ん中が佐々木朗希選手を取り巻く野球
の状況、右側が結果となります。
まず佐々木朗希選手の状況ですが、ダイスは火星を示しています。
火星は怒りや攻撃、スポーツや強さ、意思や体力、勇敢や短期といった意味
があり、勇気や情熱を示して率直な行動と自信を表すとされます。
やはりプロ生活を通じて、選手としての実力や自信のようなものを更に感じ
て、心身ともにレベルの高い状態を維持していることを示しています。
やはり、自身の投げるボールが世界に通じるという自身や、戦った経験は本
人にとっても大きな力になって、更に先を目指して頑張ろうとする意欲があ
ることを暗示しています。
WBCでの経験は本当に大きな財産になったようです。
次に佐々木朗希選手を取り巻く野球の状況ですが、ダイスは巨蟹宮を示して
います。
巨蟹宮は恋愛や感情、粘り強さや慈愛、育成や努力、信頼を意味し、感情や
直感を重視してデリケートで家庭を守る愛情深さを表すとされます。
WBCでは日本の野球が世界的にもかなり高く、選手の能力も大きいことを示
めすところとなりました。
そのため、佐々木朗希選手に限らずWBCで活躍した選手たちがMLBに流出す
ることに対する不安や危機感、今年に限っていえばWBC参戦による事前に調
整不足などもあって、各球団とも苦労をしており、何よりも選手の状態や調
整には大きな配慮が必要になっています。
そうしたところもあって、選手に無理をさせないようなローテーションの組
み方や試合間の調整など、デリケートな部分が課題になっていることを暗示
しています。
そのため、佐々木朗希選手に対しても無理はさせない、そうした中では無理
なチャレンジはさせない、そんな状況がNPB全体にあることを示しています。
仮に、佐々木朗希選手が170kmを出したいと考えて、そのためのとレーニン
ングを望んだとしても、球団や指導者たちは認めないようです。
次に結果ですが、ダイスは数字の10を示しています。
数字の10は場所や社会的な位置、信用やライフワークを意味し、他者に示す
行動や友人との関係などの友好性を表すとされます。
しばらくは170km台の速球を投げるようなスタンスではなく、今のスタイル
を更に磨いて、実力を高めるような方向で佐々木朗希選手も球団も進めてい
くことになるようです。
現時点ではスピードだけでなく、制球力や変化球などの課題も残っているよ
うで、こうした課題をクリアしたのちに自身の希望も見据えて更に上を目指
す中で170km台への挑戦も視野に入る可能性はあるようです。
もう少し先、数年先からがこうした新たなチャレンジを行う機会が訪れそう
な感じもあります。
現在は常時、シーズンを通して活躍できることや、実績を残すことが求めら
れるところなので、いずれ課題をクリアした先にはこうした夢のあるチャレ
ンジも現実味を帯びることになりそうです。
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