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阿久根市長、議場に現れたが市議会は連日の流会(読売新聞)

2010-03-09 05:55:03 | 日記
 開会中の市議会本会議への出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は5日、流会となる直前の午後4時前になって議場に現れたが審議は行われず、議会は2日続けて流会となった。

 市長は議長に対し、一部報道機関の議場内へのカメラ持ち込み禁止を求める要求書を新たに提出した。議会は10日に改めて本会議を再開する。

 市議会は4、5日の2日間、新年度予算案について総括質疑を行い、市長に答弁を求める予定だったが、4日は市長の欠席により流会し、5日も午前10時に開会したが、市長が姿を現さず休憩となった。議員は午後3時40分から開いた全員協議会で5日は流会とし、10日に改めて総括質疑を行うことを申し合わせた。

 ところが、市長は同3時50分頃、突然議場に現れて市長席に座り、数分後、全員協議会を終えて議場に戻った数人の議員と鉢合わせした。市長は「まだ(議会は)できますよ」と笑みを浮かべながら言い、議員の1人が「あんた、何言ってるんだ」と詰め寄った。市長が「会社だったら午後5時、6時まで仕事するでしょ」と反発すると、別の議員は「じゃあ、なぜ最初から出席しないんだ」と批判し、議場を後にした。

 市長は流会後、報道陣に「議会が(自分の開会してほしいという)要求を受け入れなかったということ。まだ時間はあった」と述べた。

 反市長派の古賀操市議は「我々は市長をずっと待っていた。今ごろになって出席するとは、遊んでいるとしか思えない」と怒りをぶつけた。市長派の石沢正彰市議は「せっかく出席したのだから、時間を延長してでも総括質疑を再開するべきだった」と話した。

 浜之上大成議長は記者会見を開き、「10日には市長が出席すると思っている。これ以上市民に迷惑をかけてほしくはない」と述べた。

 議長によると、市長の新たな要求書は5日午前に提出された。「庁舎内の撮影許可を取るよう求めたのに無視している」などと記され、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、南日本新聞、南日本放送の5社に対し、議場内へのカメラ持ち込み禁止を求めている。

 読売新聞は市庁舎や議場は公共の場であり、撮影制限される理由はないため、撮影禁止の要求を拒否している。

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<名誉棄損容疑>「不倫」写真でっち上げ 朝日大職員逮捕(毎日新聞)

2010-03-07 20:10:59 | 日記
 捏造(ねつぞう)した写真をインターネットの掲示板に掲載したとして、岐阜県警岐阜中署は1日、朝日大学(岐阜県瑞穂市)の事務職員、小坂井紳介容疑者(40)=岐阜市西中島=を名誉棄損の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は09年11月7日、自宅のパソコンからネット掲示板「2ちゃんねる」に同県大垣市の銀行支店長の男性(49)と同じ支店の女性行員(25)の写真を掲載し、「不倫現場激写」などと書き込み、名誉を棄損したとしている。調べに容疑を認めているという。

 同署によると、小坂井容疑者は2人を自宅に呼びつけて写真を撮影し、ホテルのロビーの画像と合成して掲載したという。同署は、小坂井容疑者の家族が同支店で契約した投資信託で損をしたことに腹を立てたのが動機とみて調べている。【三上剛輝】

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宇宙飛行士の野口聡一さん 子供たちに絵本の読み聞かせ(産経新聞)

2010-03-06 02:33:30 | 日記
 宇宙飛行士の野口聡一さん(44)が、長期滞在中の国際宇宙ステーションで撮影した映像を通して子供たちに絵本の読み聞かせをするイベントが3日、東京都新宿区の区立愛日小学校で行われた。

 野口さんが選んだ本は、食料や資源の大切さを伝える「もったいないばあさん」(真珠まりこ作・絵)。小学校の図書室に置かれた大型スクリーンに登場した野口さんは「日本のみなさん、こんにちは」とあいさつ。集まった児童たちに絵本の画像をパソコンで示しながら「じゃーじゃー おみずの だしっぱなし もったいなーいと いって くるよ」などと笑顔で約5分間朗読。最後に「宇宙ステーションでは水がとても大事で、コップ1杯の水で洗面します。みなさんはもったいないことをしていませんか」と語りかけた。

 1年生の女児は「私も食べ残しをしないようにがんばってみようと思いました」と話した。

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<津波>東北3県で12万7064世帯に避難勧告や指示(毎日新聞)

2010-03-04 08:45:38 | 日記
 南米チリの大地震により、太平洋沿岸部に大津波警報が発令された青森、岩手、宮城県では計12万7064世帯に避難勧告・指示が出され、住民は緊迫した様子で公民館や小学校などに急いだ。北海道根室市や宮城県気仙沼市などでは道路が冠水。鉄道の運転中止や高速道路が通行止めになるなど交通網も寸断された。地球のほぼ裏側で起きた大地震は、発生から約24時間後、東日本の各地につめ跡を残した。

 ◇道路など冠水……宮城

 気仙沼市災害対策本部によると、同市魚浜町で午後4時10分ごろ、海水が岸壁を越えて流れ込み、道路などが冠水した。気仙沼港に近い商店などが浸水するなどし、住民は心配そうな表情で被害状況を確認。近くに住む小松登さん(72)は「海水が3~4分の間にどっと押し寄せ、ひざ上ぐらいの高さまでになった」と驚いていた。

 避難所の気仙沼小学校には住民が続々と集まった。同市魚町の宮崎典子(みちこ)さん(78)は「ガスの元栓を閉めて、慌てて避難してきた。(50年前の)チリ地震で津波を体験しており、怖さは十分分かっている」と話した。

 また、50年前の津波で41人の犠牲者を出した南三陸町(旧志津川町)では、大津波警報発令を受け、防災放送を通じて沿岸部の約3500世帯に避難指示を出し、91カ所の水門や防潮扉を閉鎖した。この日は志津川魚市場で「かき祭り」を行う予定だったが中止。商店もシャッターを閉めた店が目立った。沿岸部の石巻市でも約2280人が避難したが、仙台湾を一望できる同市の日和山公園には見物人が押しかけ、周辺道路が大渋滞した。【石川忠雄、須藤唯哉】

 ◇多数のワカメ養殖いかだが漂流……岩手

 午後2時過ぎに津波の第1波が届き、久慈市で最大波1.2メートルを観測した。沿岸12市町村は計3万1391世帯8万2291人に避難指示を発令。大船渡湾防波堤付近では多数のワカメ養殖いかだが漂流し、釜石線や山田線などJR5線で計60本が運休した。

 1960年のチリ地震で津波により53人の死者・行方不明者が出た大船渡市では、住民たちは第1波が届く前に漁船を係留し直すなどした。避難所となった市立大船渡小学校では午後7時ごろ、大津波警報から津波警報に切り替わったものの、疲れた表情で横になる住民の姿も。公務員の佐藤美香さん(37)は「子供も疲れてきたので家に戻りたい」と不安な様子をみせた。【宮崎隆、岸本桂司】

 ◇貴重品を風呂敷にまとめて避難所へ……青森

 50年前のチリ地震で多くの家財道具を失った八戸市の男性(84)は、家族と貴重品を風呂敷にまとめて避難所に向かった。別の女性(57)は、パソコンや掃除機など電化製品を自宅2階に上げて避難。「朝から荷物を持ち上げてばかりで腕が痛い。何もなく帰れたらいいのですが」と話した。むつ市では319人が避難。陸奥湾に臨む高台で海を眺めていた主婦(54)は「中学1年の時の十勝沖地震(1968年)を思い出す。あの時は、いつもは見えないところまで海が引き、ザッザッと波が近づいてきた」と、当時の恐怖を重ねていた。【喜浦遊、松沢康】

 ◇海水じわじわと盛り上がる……北海道

 午後3時45分に90センチの津波を観測した根室市花咲港。海水がじわじわと盛り上がって岸壁を越え、約80メートルにわたって道路が冠水した。

 防潮堤の上で警戒していた市港湾課の佐藤敬二主査(52)は「潮位は岸壁から下に60センチくらいあったが、一時1メートル30~40センチまで引いた。しばらくして防波堤の入り口あたりを見ると、波打って水が押し寄せてきた」と話した。津波が最も押し寄せてきた時は、岸壁が海水で覆われ、近くに止めてあった乗用車のタイヤの下から3分の2が水につかった。

 根室市光洋町の会社員、秋穂光昭さん(67)は8歳だった1952年、西隣の浜中町で十勝沖地震による津波を経験した。「あの時は水がすごい勢いで引いて、あっという間にあふれた」と話した。【本間浩昭、山田泰雄】

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<雑記帳>全国の雛人形16点 青森県立郷土館で展示(毎日新聞)

2010-03-03 01:47:28 | 日記
 一人の主婦が30年かけて全国から集めた雛(ひな)人形16点が、青森県立郷土館(青森市)で展示されている。幕末の武士が内職で始めた焼き物の技法を生かしたものなど、郷土色豊かな作品がそろっている。

 集めているのは、市内に住む棟方文子さん(62)。娘のために雛人形を作っているうち、人形の種類の多さに驚き、興味を持って少しずつ買いそろえ、毎年自宅で友人たちに披露してきた。

 展示品は、張り子の人形に明かりをともした「青森ねぶた雛」などユニークなものばかり。桃の節句を過ぎた26日まで展示しているが、棟方さんは「婚期も、見るチャンスも逃さないで」。【三股智子】

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ミンゲレリア人