あちこちで記しているのですが、大切なことだと思っていますので、何度でもお伝えします。
カウンセラーとしてではなく、子どもを育てた母として強く感じることです。
大抵の人は、食事をしますね。
食べなきゃ、最悪、餓死します。
…で、
食べているモノは、当然のことながら、身体の栄養になります。
では、食べているモノが、身体に影響を及ぼしている…ということはいかがでしょう。
よく言われるのが、
・塩分摂取による高血圧
・糖分摂取による糖尿病や虫歯
・脂質過多による血管の梗塞
真偽の程は諸説ありますので、定かではありませんが、医学的見地からも、食の影響は身体に現れる…という仮説は立てられているのでしょう。
さて、息子の乳児期の話。
筍好きの私。
旬の時期には、毎日のように食べていました。
翌日、息子に湿疹が…。
アクの強い筍、大人でも吹き出物が出ます。
母乳を通して、筍成分が出たのです。
瓶詰めの離乳食を食べた日。
おいしそうに食べていたのですが、みるみる発疹が…。
離乳食と言えど、どんな素材で作られているのかは分かりません。
息子には合わない何かが入っていたのでしょう。
乳児期の経験から、息子の食に関しては、気を使うようになりました。
幼稚園に行き始めて、お友達のお家で、色んなお菓子を頂くようになりました。
食べたことがなかったスナック菓子。
おいしかったのでしょうね…。
が、やはり発疹が…。
「う◯い棒」なんぞは、身体を搔きむしりながら食べていました。
身体を掻きながら、食わなくてもよくね?…と思うのですが、子どもにとっては “麻薬” のような味付けなのでしょう。
みんな食べてるし、美味しいと言うのです。
年齢と共に、親の言うことなんてききません。
喘息と皮膚湿疹。
薬を飲んで塗って…何年続いたでしょうか。
高校生になる頃には、喘息は落ち着きましたが、ジャンクフードやファーストフードには、身体が敏感に反応し、体調が悪いと、湿疹で済まず蕁麻疹が出る始末。
湿疹や蕁麻疹は身体の拒絶反応。
アレルギーは体内にある器の容量を超えると、発症すると言われています。
10年程の間、身体をかきながら食べ続け、既に容量を超えたのでしょう。
それでも食べます。
薬を飲んで塗りながら…
血が出るほど身体を掻くので、身体は掻き傷がアザになるほど。
布団や衣類が血だらけ。
やめられない止まらない…というCMがありましたが、まさにソレ。
スナック菓子には、タバコのような依存性や常習性があるのではないか…とさえ思えます。
大学受験を控えた頃。
息子はある日、パンツの上に乗っかった、自らのぷるんとしたお肉に衝撃を受けたようです。
ジャンクフードやファーストフード、カップ麺の摂取を自らやめました。
肥満に影響することを調べて知ったようでした。
次第に身体を掻かなくなり、掻き傷は消えました。
もちろん、薬も不要になったのです。
食の変化が身体に影響したのは、否めない事実です。
先日、久しぶりに息子はスナック菓子を食べたらしく、翌日には顔にニキビができていたとのこと。
「食ったらテキメンやなぁ」と、苦笑。
乳児期から、離乳食はレトルトや瓶詰め。
おやつはスナック菓子。
ファーストフードやジャンクフード、冷凍食品、カップ麺、コンビニ食。
ペットボトル飲料。
便利です。
時間短縮、作る手間も省けます。
けれど、そんな食生活を続けていたらどうでしょう。
絶対悪だと言うつもりはありません。
ただ、お腹は満たされても、身体は蝕まれているのでは…と感じるのです。
食品添加物や農薬、日本は世界でも突出した認可数だそうです。
興味を持たれた方は、ググって下さい。
食べたモノで身体は作られています。
身体も心も健やかでありたいですね。
いつもご訪問下さり、
ありがとうございます。
お気軽にお問合せ下さい。
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カウンセラーとしてではなく、子どもを育てた母として強く感じることです。
大抵の人は、食事をしますね。
食べなきゃ、最悪、餓死します。
…で、
食べているモノは、当然のことながら、身体の栄養になります。
では、食べているモノが、身体に影響を及ぼしている…ということはいかがでしょう。
よく言われるのが、
・塩分摂取による高血圧
・糖分摂取による糖尿病や虫歯
・脂質過多による血管の梗塞
真偽の程は諸説ありますので、定かではありませんが、医学的見地からも、食の影響は身体に現れる…という仮説は立てられているのでしょう。
さて、息子の乳児期の話。
筍好きの私。
旬の時期には、毎日のように食べていました。
翌日、息子に湿疹が…。
アクの強い筍、大人でも吹き出物が出ます。
母乳を通して、筍成分が出たのです。
瓶詰めの離乳食を食べた日。
おいしそうに食べていたのですが、みるみる発疹が…。
離乳食と言えど、どんな素材で作られているのかは分かりません。
息子には合わない何かが入っていたのでしょう。
乳児期の経験から、息子の食に関しては、気を使うようになりました。
幼稚園に行き始めて、お友達のお家で、色んなお菓子を頂くようになりました。
食べたことがなかったスナック菓子。
おいしかったのでしょうね…。
が、やはり発疹が…。
「う◯い棒」なんぞは、身体を搔きむしりながら食べていました。
身体を掻きながら、食わなくてもよくね?…と思うのですが、子どもにとっては “麻薬” のような味付けなのでしょう。
みんな食べてるし、美味しいと言うのです。
年齢と共に、親の言うことなんてききません。
喘息と皮膚湿疹。
薬を飲んで塗って…何年続いたでしょうか。
高校生になる頃には、喘息は落ち着きましたが、ジャンクフードやファーストフードには、身体が敏感に反応し、体調が悪いと、湿疹で済まず蕁麻疹が出る始末。
湿疹や蕁麻疹は身体の拒絶反応。
アレルギーは体内にある器の容量を超えると、発症すると言われています。
10年程の間、身体をかきながら食べ続け、既に容量を超えたのでしょう。
それでも食べます。
薬を飲んで塗りながら…
血が出るほど身体を掻くので、身体は掻き傷がアザになるほど。
布団や衣類が血だらけ。
やめられない止まらない…というCMがありましたが、まさにソレ。
スナック菓子には、タバコのような依存性や常習性があるのではないか…とさえ思えます。
大学受験を控えた頃。
息子はある日、パンツの上に乗っかった、自らのぷるんとしたお肉に衝撃を受けたようです。
ジャンクフードやファーストフード、カップ麺の摂取を自らやめました。
肥満に影響することを調べて知ったようでした。
次第に身体を掻かなくなり、掻き傷は消えました。
もちろん、薬も不要になったのです。
食の変化が身体に影響したのは、否めない事実です。
先日、久しぶりに息子はスナック菓子を食べたらしく、翌日には顔にニキビができていたとのこと。
「食ったらテキメンやなぁ」と、苦笑。
乳児期から、離乳食はレトルトや瓶詰め。
おやつはスナック菓子。
ファーストフードやジャンクフード、冷凍食品、カップ麺、コンビニ食。
ペットボトル飲料。
便利です。
時間短縮、作る手間も省けます。
けれど、そんな食生活を続けていたらどうでしょう。
絶対悪だと言うつもりはありません。
ただ、お腹は満たされても、身体は蝕まれているのでは…と感じるのです。
食品添加物や農薬、日本は世界でも突出した認可数だそうです。
興味を持たれた方は、ググって下さい。
食べたモノで身体は作られています。
身体も心も健やかでありたいですね。
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