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学校は行ったほうがいい?

2020-01-27 21:45:33 | 我が家の子育て
今25歳の息子が登校を渋った頃のはなし…

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学校に行くとか、行かないとか… - ほっと ひと息

我が家の不登校の話。。。今年24歳になる息子。社会人2年生。学校に行くのを渋った時期が2回。幼稚園も入れると3回。幼稚園なんてのは遊びの延長...

学校に行くとか、行かないとか… - ほっと ひと息

 



行きたがらないのは、必ず理由があります。

不登校といわれる子は、息子が登校を渋った頃よりも増えています。

学校に行かない選択をしたならば、「大人になった時にどうやって生きていくのか」ということは、親子で考え話し合った方がいいと私は思います。

親はいつまでも生きてはいません。
そして日本で生きていくには、少なからず衣食住が必要でしょう。
多額の動産・不動産を所持しているとか、自給自足ができるのならそれでいいでしょう。

けど、そうでないのなら、親がいなくなっても生きていける術を身に付ける必要があるでしょう。


    


息子とは、そこを一番よく話し合いました。
想定できるパターンを出して、どれならできそうなのか…と。

息子が出した結論は「とりあえず公立高校に入学する」でした。

その後、中学2年生2学期から卒業まで、一日も休むことはありませんでした。
…が、座席は卒業まで教卓の前を確保し、部活のごく限られた友達とだけ話す、クラス行事には参加しない、学校行事には必要最小限の参加、それゆえ通知簿には「協調性がない」と書かれる始末。

「授業の妨害をして、行事の時だけ張り切る奴らと一緒にやることが〈協調〉なのか?
 オレは誰の邪魔もせず、授業に出て最小限の参加をして黙っているだけ。
 何か間違っているのか?そんなこともわからん担任は相手にできない」と言い切り、そのまま卒業。
そして志望高校に合格。
合格の報告を中学にすることもなく、高校に通い現在に至っています。


色んな学校があって、色んな教師がいます。
親だけは、子どもの味方であってほしい。
そして「生きる」ことを伝えてあげてほしい。

難しいなら一緒に伝える術を考えましょう。
ご相談ください。


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2月15日(土) 13:30~
無料でお話をお聴きします。



いつも読んで頂きありがとうございます☆


(*^-^*)





















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