ほっと ひと息

ようこそ
ほっとスペースへ

「話す」は「癒す」
平穏な日々を過ごせるよう、
一緒に考えましょう

男性性と女性性と

2018-10-26 00:22:57 | 感じること・感じたこと
上野大照先生の『統合対話篇 〜男女が語らう旅〜』に「受講しなきゃ」という思いに駆られ、申し込みをしたのは開講2日前。


地球上には“男女”しかいないにもかかわらず、男女のことは苦手な分野…。


性差を認識していても、その “” が理解し難く、女であって男のような…そんな感覚を持ちながら、女性性を殺して生きているのが私。


中学に入る前に父が亡くなって、母に代わって私は「母親」を演じることになり(母が父親になったからですね)、「女性」の部分をすっ飛ばしてしまったようです。

つまり役割的には、「女の子」からいきなり「お母さん」になってしまったのです。



結婚後、子どもを産んで数年は、「妻」という女性で過ごしていましたが、いつしか「妻」を辞めて大黒柱となり、強い母になっていました。

女性でありながら、男性性を強化せざるを得ない状況になったのです。





それが、講座を受講して分かったのは、私は間違いなく「女性」だった…ということ。


思考やコミュニケーションのパターンは、完全に女性なのです。
いや、当然のことと言えばそうなのです。


男性の思考やコミュニケーションのパターンは、なんだかよくわからないものでした。



男女というモノは、お互いがお互いに対し好意的に理解しようとしなければ、絶対に好い関係性は築けない…というのが正直な感想。


今回の講座はプロローグに過ぎず、それでいて分かっているようで、分かっていなかった男女の違いに驚くばかり。



霧がかかったような男女の森の出口に見える景色は…
興味は増すばかりです。





興味を持たれた方、こちらをご覧ください。
     ↓↓↓
男女の対話~人間関係の処方箋~





  ・・・・・・・・・・


今年度末まで、
カウンセリングを
無料で体験
できます。


この機会に
カウンセリングを受けてみませんか?

フォーカシング体験もできます。



  ・・・・・・・・・・



いつもご訪問下さり、
ありがとうございます。



お気軽にお問合せ下さい。
hotto8010☆gmail.com
(☆を@に変えて送信してくださいね)






















コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。