放浪の人生日記

庶民を痛め付ける物価高



1973年10月に始まった「第4次中東戦争」が引き金となり、中東産油国が原油価格を大幅に上げたことから世界経済は混乱した。
エジプトとシリアがイスラエルへの攻撃を始めたのを受けて、イスラエルと敵対するサウジアラビアなどの中東産油国は原油価格の70%の引き上げや段階的な減産を打ち出した。

トイレットペーパーがなくなる」などとデマ情報が混乱を大きくした。
私は25歳、冷めた目で見ていた。
物不足を作って儲けた商人がいた。

この時の総理大臣は田中角栄氏だった。
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最近は値上げのオンパレード。庶民をムチで叩く。儲けてるのは誰だ?
◆豚肉の卸値4割上昇。
安価な食肉として消費者人気の高い豚肉の価格が高騰。
ハムやソーセージなどに使う輸入豚肉は国内の卸値が1年間で4割上昇し、国産もおよそ40年ぶりの高値をつけた。
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