精神障害者や発達障害者は家族と不和を起こす可能性が高い。
というか、このご時世健常者でも家族と仲良く暮らしている人はそう多くはないと思う。
そんな家族に困っている人が家庭内の問題を他人に相談すると返ってくるのはたいてい「一人暮らししたら?」である。
確かに正論、ど正論だがいきなりそう答えるのはあまりにもナンセンスである。
そういうことを言うのはひどいDVを受けて一刻も早く家族と離れないと命が危ないとか毎日理不尽にブン殴られてるとかいう人にだけにしてほしい。
まず、そのくらい追い詰められていて誰かに相談する人は一人暮らしができる用意さえ整っていればもうとっくの昔にしている。
言われて気づく人、その気になる人もいるにはいるとは思うが、ろくに話も聞かずに一人暮らしを勧めてくるタイプの人は大抵謎の上から目線なので、言われた側はムッとして逆に一生パラサイトしてやろうという気分になる可能性もある。
というか実際にTwitter上でやられたことがある。
彼女は別件で腹立たしいマウンティングを繰り返していたのでブロックした。
同人活動をしていたらしいが、前のジャンルで村八分にされたらしく、
ほぼ毎日前のジャンルで知り合った人物への恨み節を垂れ流していたし、自分の容姿を褒められた、ブランド物を買った、彼氏の自慢という女性が見たらムカつかない人の方が少ないようなつぶやきまみれであった。
そりゃそんな性格なら追っ払われるのも仕方がない。SNSが向いてないタイプなんだろう。
話を戻すが私の言いたいことはただ一つで、そういう家庭内でトラブってる人に軽率に一人暮らしを勧めないでくれということである。
経済的に安定している人ならいいが、そういう人は最初に書いたように言われなくても勝手にするであろう。
しかし経済的に安定している人にも軽率に勧めることはあんまりオススメしない。
一人暮らしだと家賃食費水道光熱費など、いきなりかかる費用が増える。急に経済感覚を変えなければいけないからである。
私みたいな贅沢好きだとストレスに耐えかねて戻ってくるということにならざるを得ない。
また発達障害者、精神障害者の場合はもう頼むから言わないでやってくれという感じである。
自殺のリスクが跳ね上がる。誰も止めてくれないのでオーバードーズくらいなら簡単にできてしまう。
また、友人がいない場合困ったことがあっても誰も助けてくれない。
家庭内に問題がある人でもいちおう親がいたから恐怖感が薄れた、とか話をするだけで少しすっきりしたということはあるだろう。それに対する答えが配慮に欠けていたとしてもとりあえず肉声で不満を漏らすことで薄れるストレスもある。
自分も大学に進学した時に一人暮らしの経験があるのだが、同じ学部の生徒からストーカーまがいのようなことをされたので大学のカウンセラーに相談をしたのだが、「じゃあやめてって言えばいいじゃん」という無慈悲な答えが返ってきた。
かかりつけの病院も簡単に行ける距離にはない。母親に相談しても付き合ってほしいんじゃないの?w等と笑い話で済まされた。
私は本気で怖かったのだ。もともと男性が苦手なので、はっきり嫌だからやめてくれと言うのは報復が怖かった。気弱なので同性にすら強く言うのは苦手なタイプだ。
明日も学校に行ったら行動を逐一観察され、メールが来ると考えるだけで憂鬱になった。
それが大きな原因だが、他にも様々なストレスが重なってオーバードーズをして実家に戻ってきた。
その後もアルバイトをフルでやっていた頃に一人暮らしをしていたが、双極性の鬱の時が来たらもう速攻でオーバードーズをして1日を終わらせる生活だった。
この一人暮らしも自殺未遂で破綻した。
ソースが豆腐メンタルの私だけなのはやや動機に欠けるが、とりあえずいきなり一人暮らししてしまうのはまずい。
じゃあどうすりゃいいんだよという感じもあるがそれは次の記事で書きます。
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というか、このご時世健常者でも家族と仲良く暮らしている人はそう多くはないと思う。
そんな家族に困っている人が家庭内の問題を他人に相談すると返ってくるのはたいてい「一人暮らししたら?」である。
確かに正論、ど正論だがいきなりそう答えるのはあまりにもナンセンスである。
そういうことを言うのはひどいDVを受けて一刻も早く家族と離れないと命が危ないとか毎日理不尽にブン殴られてるとかいう人にだけにしてほしい。
まず、そのくらい追い詰められていて誰かに相談する人は一人暮らしができる用意さえ整っていればもうとっくの昔にしている。
言われて気づく人、その気になる人もいるにはいるとは思うが、ろくに話も聞かずに一人暮らしを勧めてくるタイプの人は大抵謎の上から目線なので、言われた側はムッとして逆に一生パラサイトしてやろうという気分になる可能性もある。
というか実際にTwitter上でやられたことがある。
彼女は別件で腹立たしいマウンティングを繰り返していたのでブロックした。
同人活動をしていたらしいが、前のジャンルで村八分にされたらしく、
ほぼ毎日前のジャンルで知り合った人物への恨み節を垂れ流していたし、自分の容姿を褒められた、ブランド物を買った、彼氏の自慢という女性が見たらムカつかない人の方が少ないようなつぶやきまみれであった。
そりゃそんな性格なら追っ払われるのも仕方がない。SNSが向いてないタイプなんだろう。
話を戻すが私の言いたいことはただ一つで、そういう家庭内でトラブってる人に軽率に一人暮らしを勧めないでくれということである。
経済的に安定している人ならいいが、そういう人は最初に書いたように言われなくても勝手にするであろう。
しかし経済的に安定している人にも軽率に勧めることはあんまりオススメしない。
一人暮らしだと家賃食費水道光熱費など、いきなりかかる費用が増える。急に経済感覚を変えなければいけないからである。
私みたいな贅沢好きだとストレスに耐えかねて戻ってくるということにならざるを得ない。
また発達障害者、精神障害者の場合はもう頼むから言わないでやってくれという感じである。
自殺のリスクが跳ね上がる。誰も止めてくれないのでオーバードーズくらいなら簡単にできてしまう。
また、友人がいない場合困ったことがあっても誰も助けてくれない。
家庭内に問題がある人でもいちおう親がいたから恐怖感が薄れた、とか話をするだけで少しすっきりしたということはあるだろう。それに対する答えが配慮に欠けていたとしてもとりあえず肉声で不満を漏らすことで薄れるストレスもある。
自分も大学に進学した時に一人暮らしの経験があるのだが、同じ学部の生徒からストーカーまがいのようなことをされたので大学のカウンセラーに相談をしたのだが、「じゃあやめてって言えばいいじゃん」という無慈悲な答えが返ってきた。
かかりつけの病院も簡単に行ける距離にはない。母親に相談しても付き合ってほしいんじゃないの?w等と笑い話で済まされた。
私は本気で怖かったのだ。もともと男性が苦手なので、はっきり嫌だからやめてくれと言うのは報復が怖かった。気弱なので同性にすら強く言うのは苦手なタイプだ。
明日も学校に行ったら行動を逐一観察され、メールが来ると考えるだけで憂鬱になった。
それが大きな原因だが、他にも様々なストレスが重なってオーバードーズをして実家に戻ってきた。
その後もアルバイトをフルでやっていた頃に一人暮らしをしていたが、双極性の鬱の時が来たらもう速攻でオーバードーズをして1日を終わらせる生活だった。
この一人暮らしも自殺未遂で破綻した。
ソースが豆腐メンタルの私だけなのはやや動機に欠けるが、とりあえずいきなり一人暮らししてしまうのはまずい。
じゃあどうすりゃいいんだよという感じもあるがそれは次の記事で書きます。
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