自分が楽しいかどうか。

先日、学ランで踊る素敵なお兄さん（？）方「コンドルズ」を観に行きました。コンテンポラリーダンスっていうんですかね？バレエでもなくジャズダンスでもなく。でもそんな枠なんか気にする事無い感じで。ダンスあり、コントあり、人形劇ありで面白いステージなんですね。見終わると元気になるとでも言いますか…。

結構メンバーの皆さんってぶっちゃけて、いい年だと思うのです…。でもね、そんなの全く気にさせないパワーとかキレとかあるんですわ。

で、最後の方とか特にイイ顔で踊るんですよ。すげー楽しそうに。
もしかしたら、体がキツイ人も具合が悪い人もいるかもしれないじゃないですか。人間だもの。大所帯やし。
まったく感じさせないんですな。あまりに楽しそうで混ざりたくなる。羨ましい感じ。

ふと、自分がモノづくりでも仕事でも、楽しそうで羨ましいとか悔しいって言われる程、楽しんではやってないかな？と思って。ハタから見て「すげー楽しそう」に見えるのは意外と難しくて重要な事なのかもしれないなーと、楽しそうな皆さんを見て思いました。

カラ元気でもいいから、愚痴をこぼすより楽しそうにしてた方が気持ちがいいかな？と。
（カラ元気じゃダメか）

よく辛い事やダメな事を言いがちなので、自分に向けて…ね。(^_^;)