星は月になりたい

このブログは、詩や小説などを載せていきたいと思っています。

曇り空

2008-08-25 16:05:23 | Weblog
最近雨が多くて洗濯物ができません。

さてさて、最近全然詩を書いていない私ですが、何のイメージ浮かびません。

それはそのはずですね。

やる気がまずないんですから

ま、いつかまた来るでしょう。
イメージ


今は、小説家になるために必死こいてます。
もう、19歳ですからね。
大人になっていく自分になんかのケジメをつけなければいけないとおもいます。

大人といえば、それは何のですかね?

「大人」というだけで自由になれる

そんなことはないと思います。

大人だから出来ない事があるとおもいます。
大人はやってはいけないことが沢山ありすぎて、それは束縛しているのと同じ事だと私は思います。

大人という世界には沢山の束縛があって。
それは、見えない鎖となるんです。

ある意味SMッスね

苦しい世界だと思いますよ。

まぁ、私はその世界が好きですけどね。

まぁ、随分更新してないんで

2008-08-24 19:22:53 | Weblog
結構更新していないんで、日記でも書きますね。

この間まで海外旅行にいっていました。
まぁ、私実はハーフで、シンガポールのハーフで毎年かえってるんです

まぁ、暑かったですよ。
すごく、すごく


さてさて、恋人というものは、こんなにも心を弾ませるものなんですね。


というのは、最近好きな人ができたんですよ。
それは、まぁあまり世間には言えないんですよ。
ある人は知っていますがね(藁


まぁ、恋っていいかもしれないね



最近は外に出かけるのも怖くて出られないですね。
通り魔事件が多発している。

人は人を殺すとためにあるわけではないのに
どうして、こんなにも人を殺すのでしょうか。

それは人が人を殺す楽しみがあるからでしょうか?

違うと思います。
それは、何かの異変でしょうね。
現代は変わっていくんだと私人身では思います。
それが現代の日常になっていくのであるんだと……

急に時代が変わっていく、昔のように急激に少しずつというのは矛盾している言い方かもしれませんが、少しずつ急激時代が変わっていくんだと。

それとも、神が私たち人間たちをリセットさせようとしているのでしょうか。

それは、地球を助けるためでしょうか。

「ヒト」
「カミ」
「地球」

それは、つられた人間
作ってしまった、神様
そして、地上

私たちはココに何をするためにいるのでしょうか。
なんのために生まれてきたのでしょうか

人間はそれを追うためにここにいるのではないでしょうか。
「無知の知」

人は人を殺すためではなく
人は人であり人らしく生きるために
ここにいるのではないでしょうか。


アイ

2008-05-03 11:22:10 | Weblog
愛してるって

私に君は言った

でも本当は

違う気がする

愛なんて知らないくせに

その気持ちが

「愛」というのならば

私は君じゃない誰でも

「愛」を持ってる

望む事なら

2008-05-03 11:17:01 | Weblog
君が望むことなら

僕は君になんでもする

僕は君が好きだから

傍にいたいから

だから君を大切にしたい

わがままも

甘えも

君のすべてだから

君のすべてが好きだから

君が望むことなら

いいよ

僕は君に恋しているのだから

音色

2008-04-29 11:12:59 | Weblog
君の音色を探して
走り続けていた
君の傍に音色があるなら
僕はそこに居たい

僕は君を好きで
君は……

僕は君との音色が気になる

僕と君なら
どんな音色だろうか

好きなこと

2008-04-29 11:11:05 | Weblog
白い廊下を歩いて
ボッと考えて
何となく窓の傍に行って
空を見上げる

雲の流れがのんびりしていて
好きで
風の匂いが変わるのが
好きで
青い空をこの目に焼き付けるのが
好きで
自然が
好きなんだ

目を瞑って
自然を感じて
大きく息を吸うと

すごく
気持ちがいいんだ

嫌なんじゃない、怖いんだ

2008-04-11 18:56:59 | Weblog
私は貴方が好きなんです。

でも、私を愛さないでください。
だって、私はあなたを見てるだけでいいのです。
私のせいで、傷ついてほしくないんです。
だから、お願い。
私を好きに、愛さないでください。


僕は君を愛しています。

だから、僕は君の傍を離れません。
君の笑顔がそこにあるなら
僕はここに居たいと思います。
だから、僕は君を見守り続けます。


「好きなんだ」

僕の気持を受け取ってほしいんだ。
お願いだ、断らないでほしい。

「だめ。だめなの……」

いやだと思っていたのに。
どうして、どうして……

「なんで」

君が好きだ。
好きでたまらない。
わがままだと思う
けど、あきらめたくないんだ。

「傷つけるから」

私は、あなたが好きです。
けど、嫌なの。
貴方が傷つくのを見るのは

「そんなの…僕はきにしない。僕は……君が好きなんだよ!!」
「っ」

どうして……
どうしてなの……
こんなにも、嫌なのに……
なのに…断れないなんて
こんなにも好きだなんて

「どうして…こんなにも好きなの……」
「えっ」

君の泣きそうな顔
君の震えた声
せつなくて、愛おしい

だから、君を抱きしめたかったんだよ。

「それは、OKということかな」
「断れないの…傷つけたくないのに」

抱きしめられている自分
泣きやまない自分
こんなにも、小さい自分
貴方の温もりが
嬉しくて、涙が止まらない

「傷ついたりなんかしないよ。二人で、言いたいこと言い合おう?それが、だめなら、ケンカしてもいいよ。だから、傍に居させてよ」

じっと見つめる君の眼は
まっすぐで
キレイな眼をしていた

「……」

貴方の微笑みは
とても、素敵で
私は、やっぱり
貴方が好きなんだと自覚した。
嫌なんじゃない
怖かったけど……
貴方がいれば平気かもしれない

「バカ」

2008-04-08 17:06:24 | Weblog
春の香りに誘われて
歩いてゆく自分の足
その先にあったのは
春の絨毯だった

サクラ色に染まった
キレイな絨毯
なんだか踏んではいけない気がして
下を見ずに
続く道だけをまっすぐ見ていた

強い風が吹くと
桜の花が私の視界を閉ざし
目の前がサクラでいっぱいになった

キレイな空に誘われているようで
桜は空高く舞い上がった

嬉しくなって
微笑んで


ふっと……―

彼の顔が浮かび上がって
少し悲しい記憶が蘇る

「帰ってきてね、必ず」

彼は同じように
この空を見てくれているだろうか

『この空は繋がっている』

彼は、そう言って
私をここに置いて行った

空から目を離すと
また、続く道
キレイな絨毯の道
そこには……

「またせたね」

微笑んでくれる人
私の好きな人
いた
ここにいた

「遅いよ」



キッカケ

2008-04-05 18:30:01 | Weblog
朝の光が差し込む電車の中で、君はいた。
いつも僕の近くに座って、たまにこっちを見ては目を逸らして、顔が赤くなる。

そんな君が好きで、わざとじっと見つめて、いじめたりもしてみた。
君はそんないたずらに、ちょっと困った顔をして、いつも読んでいる本で顔を隠す。
そんな仕草さえ、可愛くて、笑いを堪えるのが大変だったよ。
でも、ちょっとかわいそうだったかな?

でも君は嫌そうではなかったから、構わずに君を目で追っていたよ。

なんのキッカケもないまま、話すのは嫌だから、だから待っていたよ、キッカケを。


「本!君のだろ!!」
「えっ!?」

パシッ……-

「気をつけろよ。じゃな」

電車のドアが閉まってから、微かに聞こえた「ありがとう」が嬉しくて。
君が見えなくなっっても、君のあの笑顔が可愛くて……つい顔が緩んでいた。

きっと大丈夫  ちょこっと小説

2008-04-05 00:32:34 | Weblog
君を最初に見たのは高校の時だったよね。
そう、君の事は赤の他人以下だったのに、君は僕の前に現れたんだ。
笑ったその顔がとっても印象的で、一瞬にして僕は君の虜になったんだ。
君が現れると、君の姿を目が追っていた。
君が僕に気がつくまで、じっと待つ時間が好きだったんだ。

君は、知らない間に僕の知らないヤツと付き合った時があったね。
でも、君はすぐに別れてしまって、泣きついてきた。
泣いている君が、愛おしくて、もっと好きになってしまっていた。
だから……
だから、いいよね?

「好きなんだよ」

君の驚いたその顔が、今でもすごくはっきりと残っているよ。
でも、僕の顔は君の記憶に残っているだろうか。
君の嬉しそうな顔が、僕に向けられた時、本当の本当にうれしかったんだよ。

「いいの?」

頷いて、僕にいつもよりも素敵な笑顔を見せてくれたね。

「本当に……やったぁ!!」

すごく、すごく嬉しくて。
嬉しくて
嬉しくて・・・・・・・


だけどさっ、君はたまに泣きそうなくらい悲しそうな顔をしていた。
そう、手に届かないほど、遠くにいるような感覚さえあった。

幸せだった。
幸せなのに……悲しいなんて。
耐えられなかった。
だから……ごめんね。
あの時は、ごめんね。



「久し振り。元気にしてた?」

君の笑顔は変わらなかった。
ちょっと変わったのは、君の隣にいる人と君への気持ちだ。