福島原発事故後に度々その姿勢が取り上げられても懲りないお方であることがまたしても証明された記事である。
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内閣府原子力委員会の秋葉悦子委員(64)が、自身が顧問を努めるNPO法人「あすかエネルギーフォ-ラム」(あすか)の行事に委員就任後も繰り返し参加し、案内役や司会を務めていたことが分かった。 公用車で会場に出向いたり、原子力委の会合に欠席してあすか関連団体の行事に参加したりしていたケースもある。
あすかは電力会社などから多額の支援を受けたことが判明していたが、秋葉氏があすかと最近も密接にかかわっていたことが明らかになった。
秋葉氏は取材に「福島事故後、(放射性廃棄物の)処理を急ぐ状況になり、NUMOから依頼が多かった。NUMOと一般の人たちとのマッチングを何とかしようと一生懸命やったが、やり過ぎっだたかもしれない。 ただ、定例会議欠席については、原子力委での手続きはきちんと行った」と話した。
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彼女がどのような経歴を持っているのかは知らない。 NUMO(原子力発電環境整備機構)が電力各社などが出資し東電元常務が理事長であることから、 「あすか」および彼女が原子力村といわれる「ムラ」の中で外の世界が完全に見えなくなっているのではないかと思う。
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内閣府原子力委員会の秋葉悦子委員(64)が、自身が顧問を努めるNPO法人「あすかエネルギーフォ-ラム」(あすか)の行事に委員就任後も繰り返し参加し、案内役や司会を務めていたことが分かった。 公用車で会場に出向いたり、原子力委の会合に欠席してあすか関連団体の行事に参加したりしていたケースもある。
あすかは電力会社などから多額の支援を受けたことが判明していたが、秋葉氏があすかと最近も密接にかかわっていたことが明らかになった。
秋葉氏は取材に「福島事故後、(放射性廃棄物の)処理を急ぐ状況になり、NUMOから依頼が多かった。NUMOと一般の人たちとのマッチングを何とかしようと一生懸命やったが、やり過ぎっだたかもしれない。 ただ、定例会議欠席については、原子力委での手続きはきちんと行った」と話した。
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彼女がどのような経歴を持っているのかは知らない。 NUMO(原子力発電環境整備機構)が電力各社などが出資し東電元常務が理事長であることから、 「あすか」および彼女が原子力村といわれる「ムラ」の中で外の世界が完全に見えなくなっているのではないかと思う。
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