ばふん風

馬と動物と人間と!!

明るいニュース『道営競馬 存続に光明』

2009-11-21 01:49:50 | 門別競馬
ホッと胸を撫で下ろす道営競馬ニュースが紙面に踊る。
今年の開催も終了し、本年度の売上高、計画の98%で、来年につながるといったようなニュース。
来年は単年度赤字解消で、道営競馬開催続行を応援しに、門別競馬場へ行かねばなりません。


ばんえい競馬でも脳髄膜腫を克服して、レースに復帰した騎手・鈴木勝提(しょうてい)さんの記事。
復帰後、12日間の開催で、6つのレースに勝った。
セリフも良いネ、「放っておけないよ。ばんえい存続のために、やることはある」

こういうニュースを知ると、酒が美味い。



あのハルウララが日高管内新ひだか町の牧場に、繁殖馬・・・????。
113戦全敗のハルウララが?
馬主の安西さん「ウララで競馬人気が盛り上がったように、ウララの子どもをスターホースに育て、競馬ファンのすそ野を広げたい」って!?
ウララ人気って、高知競馬場にもう少し置いておいたら、“競馬ファンのすそ野”が広がったンじゃア?
高知で安西さん、すそ野の尾っぽを切っちゃったんでは??


スーパーニュース

2009-11-13 01:49:27 | ばんえい競馬
11月11日のスーパーニュースを見ていたら帯広ばんえい競馬存続問題関連特集が流れていました。
国内小売り大手のイオンが帯広市に、競馬場敷地内に新たな商業施設、つまり競馬場敷地内にイオンが出店させて下さいってことみたいです。
ばんえい競馬との相乗効果で集客を図る計画らしいが、市が素っ気ないってことなんですな!?そう言うことでしょう。
市街地に大手のショッピングモールが出来ると帯広の老舗デパート『藤丸』が危ないってことなんだろうけれど冷静に考えてそうなのかな。

帯広市ではイオン以外からアイディアを募り、帯広競馬場の複合化で計画を進めているそうですが、条件として期間は5年間で建物はプレハブ(撤去しやすいようとか)近々大型ホームセンター『ジョイフル・エ・ケー』が出店するそうだし、客を古い商店街に呼び込むのは難しい。
交通の便も良いし大量の商品と格安な郊外大型店に客は集まるだし、
ならイオンの方がばんえい競馬を抱きこんでの計画は、ばんえい競馬存続可能大だと思う。
昔々オレが住んでいた帯広繁華街もシャッターが下りている映像が映っていた。
すそのの商店街がさびれ、藤丸デパートだけで今後も集客できるのかな?って寂しいけれども考えてしまう訳。
問題山積だろうけれどイオンに頑張ってもらいたい。
素人考えですが、イオンの話に乗れば、ばんえい競馬が長く生き延びれる確率が高いと思う。


イベントでの人間ばんばでの1着賞金が100万円でその後の本レースの優勝賞金が10万円で騎手には5000円だそうです。


ばんえい十勝騎手部会(間違いがあったらゴメンよ)の
阿部憲一会長がインタビューで

「その建物が壊れた時に、オレらの生活も壊れるのかな!?」

「3年前と比べて何が変わったの?何一つ変化していない!」

「複合施設って、なに!?」

って言っていたのが今現在、帯広ばんえい競馬がおかれている状況を言い尽くしているよナって思う。
5年でプレハブって、世界で一つの競馬を、執行猶予5年って判決!?なのかナ。

藤丸も駄目!ばんえい競馬も駄目!ってならないといいが!







うまレター 11月号

2009-11-03 00:11:25 | うまレター



うまレター11月号です。
全国の競馬関連施設に置いてありますんで手に取ってみて欲しい。
なぜならば、この絵はブログ“ばふん風”に登場するバラ券馬券ネェちゃんが描いているんです。
「ン・・!」はい、娘です。
頼まれもしないのに宣伝マンを勝手にやっているバカ親父(しょうもない奴)


なんという馬を描いたのかって?
それは“うまレター11月号”を見てエッセイを読んで下さい。