先日の話です。
仕事中、コインパーキングに車を停め
お客さんの所で用事を済ませ駐車場に戻ると
駐車場の出入口で右往左往している
リア充風の若者(以下:リア充)がいたんですわ。
何か困っている様子だったんですが
相手はわたくしの最も苦手とするリア充とあらば
ひとまず様子見だってことで
とりあえず車に戻ったんすよ。
んで車から見てると
どうやら駐車場の出口手前で雪にハマってしまって
うごけなくなっちゃってるみたいなのよ。
こいつぁとんだ残念なリア充がいたもんだぜゲヘヘ
と思ったのもつかの間、わたしは気づきました
これじゃ駐車場から出れないと。
あのリア充が一カ所しかない出口をふさいでいるのです。
というわけで
対岸の火事と思いきや、モロこっち側が燃えてたわけで。
忙しい営業マンにとってこういったタイムロスは命取り。
事実このあとマックでのティータイムを控えていたので
ここで足止めされるのは痛い。
重い腰を上げリア充のもとへ。
大丈夫ですか・・・?と一言。
見るからに大丈夫じゃないけどそう言いました。
「いやー埋まってまったく動かないんですよー」とリア充。
互いに一目みりゃわかるようなこと確認しあったところで
リア充が
「牽引ロープとか持ってません?」と
ドラえもん早く道具出してよみたいな目で言ってきました。
当然そんな気の利くもの持ってないので
無いですーと返答。
そうなるとですよ
押すしかないわけですよ。
しかしどう見てもガッつりハマってるんで
わたし一人じゃキツイわけです。
ただとりあえずやってみましょう的な流れだったんで
押すことになりました。
まぁここまできたらやるしかないわな
ふぅ・・・
とりあえず40%ってとこかねぇ
と、B級妖怪ぶってみるも
車は微動だにせず。
だめだめーおわりおわりー。
やはりわたしのパワーでは無理でした。
最低限生きて行くため分だけしか備わっていない
わたしの筋肉では到底無理な話。
そんなわけで
わたしとリア充は途方にくれてたわけですが
そこでリア充がおもむろに
「JAFを呼びますわ。」
と一言。
全然ひと気のない駐車場、
通る人を待っていても仕方ないので
それがいいですな。
というわけでリア充はJAFに電話しましたとさ。
次回予告
『JAFが来ない』
乞うご期待。
仕事中、コインパーキングに車を停め
お客さんの所で用事を済ませ駐車場に戻ると
駐車場の出入口で右往左往している
リア充風の若者(以下:リア充)がいたんですわ。
何か困っている様子だったんですが
相手はわたくしの最も苦手とするリア充とあらば
ひとまず様子見だってことで
とりあえず車に戻ったんすよ。
んで車から見てると
どうやら駐車場の出口手前で雪にハマってしまって
うごけなくなっちゃってるみたいなのよ。
こいつぁとんだ残念なリア充がいたもんだぜゲヘヘ
と思ったのもつかの間、わたしは気づきました
これじゃ駐車場から出れないと。
あのリア充が一カ所しかない出口をふさいでいるのです。
というわけで
対岸の火事と思いきや、モロこっち側が燃えてたわけで。
忙しい営業マンにとってこういったタイムロスは命取り。
事実このあとマックでのティータイムを控えていたので
ここで足止めされるのは痛い。
重い腰を上げリア充のもとへ。
大丈夫ですか・・・?と一言。
見るからに大丈夫じゃないけどそう言いました。
「いやー埋まってまったく動かないんですよー」とリア充。
互いに一目みりゃわかるようなこと確認しあったところで
リア充が
「牽引ロープとか持ってません?」と
ドラえもん早く道具出してよみたいな目で言ってきました。
当然そんな気の利くもの持ってないので
無いですーと返答。
そうなるとですよ
押すしかないわけですよ。
しかしどう見てもガッつりハマってるんで
わたし一人じゃキツイわけです。
ただとりあえずやってみましょう的な流れだったんで
押すことになりました。
まぁここまできたらやるしかないわな
ふぅ・・・
とりあえず40%ってとこかねぇ
と、B級妖怪ぶってみるも
車は微動だにせず。
だめだめーおわりおわりー。
やはりわたしのパワーでは無理でした。
最低限生きて行くため分だけしか備わっていない
わたしの筋肉では到底無理な話。
そんなわけで
わたしとリア充は途方にくれてたわけですが
そこでリア充がおもむろに
「JAFを呼びますわ。」
と一言。
全然ひと気のない駐車場、
通る人を待っていても仕方ないので
それがいいですな。
というわけでリア充はJAFに電話しましたとさ。
次回予告
『JAFが来ない』
乞うご期待。