秋月電子のキットを使って
TA7240AP アンプ製作します
このTA7240APアンプキットは
TA7240APが1個でステレオになる
出力6W×6Wのアンプと
出力20Wのモノアンプが選べるキットになっていて
両方の部品が入っています
右側は、かなり昔に作ったアンプで
出力6W×6Wのアンプです
詳しくは、2020年4月27日のblog見てください
左側のキットは、約2年前ヤフオフで
千円位で落札したキットです
未組立てで、説明書付きです
今回、左側のキットをBTLアンプにして
その後、右側のアンプも変更する予定です
説明書
上が、昔作ったキット付属のもの
下が、未組立てのもの
表は同じだが、裏はインクの色が違う
記載内容は、多分同じ
BTL回路図
二個のアンプユニットを使って、モノアンプになる
マイナスの出力端子にも
約6Vの電圧が出るので、注意する
製作時の特性
10%の歪だと、20Wの出力
入っていた部品
電解は、全てニッケミ
因みに、ニッケミとニチコンは全く違う会社
古い方は、2200μFが三個とも
ルビコンが入っていて
三個とも液漏れで廃棄した
組立ては、基板のシルクが
二方式タイプ記載されている
間違いやすいので注意する
抵抗、三種類四個の半田付け
抵抗カット線で、三箇所をジャンパー
にして半田付け
フイルムコンデンサ三個の半田付け
二つの入力用電解コンを半田付け
極性あり
大きめの電解コン五個を半田付け
極性あり
この後、大きな部品が付くので
ここで、間違いがないかチェックする
チェックがOKなら
パワーICと2200μFの電解コン半田付けする
極性あり
仮の放熱板取付けて完成
裏面
次回は、軽くこの基板の動作確認
してみようと思います
Canon Power Shot G15② (1200万画素)で撮影