駒大苫小牧・田中投手vs早稲田実業・斎藤投手をはじめ、思い出のライバル対決について、Foo-Friendsが語ります。
2006年10月8日(日)~10月14日(土)の毎日23:30ころ(多少遅れる可能性あり)に、24時間インターネット音楽ラジオ「これい~な」Nonstop Music Stationにて全世界配信中です(15分。日曜更新・一週間、同内容)。
※なお、過去放送分の一部は、こちらで配信しています(PodCast対応)。
【専門用語解説】
放送中に登場する専門用語など。
国体
2006年秋の国民体育大会は、9月30日から兵庫県で開催されました。
「のじぎく兵庫国体」HP
駒大苫小牧・田中投手と早稲田実業・斎藤祐樹投手
決勝戦で引き分け再試合と、夏の甲子園を沸かせた両投手。国体の硬式野球・決勝で再び対決しました。
準決勝で一番盛り上がったシーン
10月3日に行われた、早実-静岡商戦。最後の一人の打者を迎えた早実の斎藤投手、ポケットから青いハンカチを取り出して、周囲を見渡しながら顔を拭うパフォーマンスを披露。「ファンサービス」だったとのこと。
国体のキャラクター
のじぎく兵庫国体のキャラクターは、羽ばたくフェニックス(不死鳥)をデザインした、「はばたん」。
たぶんパスボール
どうも公式記録は、ワイルドピッチ、つまりピッチャーの暴投だったようです。
水原茂さんと三原脩さん
旧制高松商業学校出身の水原茂さんと、旧制高松中学校出身の三原脩さんは終生のライバル。1956年~58年には、それぞれ読売ジャイアンツ・西鉄ライオンズの監督として、激突しました。
江川対掛布
読売ジャイアンツの江川卓投手と、阪神タイガースの掛布雅之選手は、1979年の初対決以来、ライバルとしてしのぎを削りました。
山口高志
1975年に阪急ブレーブスに入団した剛球投手。投手生命は短かったものの、その速球で数々の名勝負を生みました。Honeywarは、読売ジャイアンツの王選手との勝負を語ります。
8連続三振
1984年7月24日のオールスター第三戦において、江川卓投手は、パリーグのそうそうたる強打者を相手に、8連続奪三振。最後の一人、大石大二郎選手を迎えるのですが....
原選手と津田投手
1986年9月24日、読売ジャイアンツの原辰徳選手は、広島東洋カープの津田恒実投手の剛速球をファール。そのときの衝撃で骨折した手首のケガが、その後の野球人生における原選手のバッティングに、大きく影響したと言われています。
阿波野と西崎
近鉄バファローズ・阿波野秀幸投手と、日本ハムファイターズの西崎幸広投手は、1987年の入団以来、好敵手として有名でした。
仰木監督と大沢監督?
西崎投手が入団した頃の日本ハム監督は、高田繁さん(1988年まで)、近藤貞雄さん(1989年~91年)でした。
松坂世代
松坂大輔投手の他、1980年生まれにはプロ野球の有名選手が多く、「松坂世代」と呼ばれています。
上重アナ
現・日本テレビアナウンサーの上重聡さんは、高校時代PL学園のエースとして、横浜高校・松坂投手と死闘を演じました。立教大学時代には、2000年10月22日、東京大学を相手に完全試合を達成したことでも有名です。
【今週の使用曲】
1.Foo-Friendsの「迷いと恐れを捨てて」。
「迷いと恐れを捨てて愛に飛び込もう」というラテン・ポップスです。
試聴・MP3ダウンロード無料です。
それでは次週もお楽しみに!
ご意見・ご感想をお待ちしております(番組でご紹介する場合もあります)。
2006年10月8日(日)~10月14日(土)の毎日23:30ころ(多少遅れる可能性あり)に、24時間インターネット音楽ラジオ「これい~な」Nonstop Music Stationにて全世界配信中です(15分。日曜更新・一週間、同内容)。
※なお、過去放送分の一部は、こちらで配信しています(PodCast対応)。
【専門用語解説】
放送中に登場する専門用語など。
国体
2006年秋の国民体育大会は、9月30日から兵庫県で開催されました。
「のじぎく兵庫国体」HP
駒大苫小牧・田中投手と早稲田実業・斎藤祐樹投手
決勝戦で引き分け再試合と、夏の甲子園を沸かせた両投手。国体の硬式野球・決勝で再び対決しました。
準決勝で一番盛り上がったシーン
10月3日に行われた、早実-静岡商戦。最後の一人の打者を迎えた早実の斎藤投手、ポケットから青いハンカチを取り出して、周囲を見渡しながら顔を拭うパフォーマンスを披露。「ファンサービス」だったとのこと。
国体のキャラクター
のじぎく兵庫国体のキャラクターは、羽ばたくフェニックス(不死鳥)をデザインした、「はばたん」。
たぶんパスボール
どうも公式記録は、ワイルドピッチ、つまりピッチャーの暴投だったようです。
水原茂さんと三原脩さん
旧制高松商業学校出身の水原茂さんと、旧制高松中学校出身の三原脩さんは終生のライバル。1956年~58年には、それぞれ読売ジャイアンツ・西鉄ライオンズの監督として、激突しました。
江川対掛布
読売ジャイアンツの江川卓投手と、阪神タイガースの掛布雅之選手は、1979年の初対決以来、ライバルとしてしのぎを削りました。
山口高志
1975年に阪急ブレーブスに入団した剛球投手。投手生命は短かったものの、その速球で数々の名勝負を生みました。Honeywarは、読売ジャイアンツの王選手との勝負を語ります。
8連続三振
1984年7月24日のオールスター第三戦において、江川卓投手は、パリーグのそうそうたる強打者を相手に、8連続奪三振。最後の一人、大石大二郎選手を迎えるのですが....
原選手と津田投手
1986年9月24日、読売ジャイアンツの原辰徳選手は、広島東洋カープの津田恒実投手の剛速球をファール。そのときの衝撃で骨折した手首のケガが、その後の野球人生における原選手のバッティングに、大きく影響したと言われています。
阿波野と西崎
近鉄バファローズ・阿波野秀幸投手と、日本ハムファイターズの西崎幸広投手は、1987年の入団以来、好敵手として有名でした。
仰木監督と大沢監督?
西崎投手が入団した頃の日本ハム監督は、高田繁さん(1988年まで)、近藤貞雄さん(1989年~91年)でした。
松坂世代
松坂大輔投手の他、1980年生まれにはプロ野球の有名選手が多く、「松坂世代」と呼ばれています。
上重アナ
現・日本テレビアナウンサーの上重聡さんは、高校時代PL学園のエースとして、横浜高校・松坂投手と死闘を演じました。立教大学時代には、2000年10月22日、東京大学を相手に完全試合を達成したことでも有名です。
【今週の使用曲】
1.Foo-Friendsの「迷いと恐れを捨てて」。
「迷いと恐れを捨てて愛に飛び込もう」というラテン・ポップスです。
試聴・MP3ダウンロード無料です。
それでは次週もお楽しみに!
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