『容疑者Χの献身』 東野圭吾 で、
昨夜はかなりの夜更かしになりました。
忙しいと、合間に全然違うことがしたくなる・・・f^^;
昨日のお昼にちょこっと読み始めた久しぶりのミステリ小説。
友人は、ちょちょっと読めちゃう!
と言ってましたが、Honeyは遅読・・・
結局続きは夜に持ち越して。
それにしても。
最初は新鮮で、かな~~りワクワク!
本当にいい気分転換でした。
が、最後は?
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
ん~~~~、Honeyだったらもっと別の、、、
どういう結末がいいかな~?
ん~~~
等と、
ありもしない小説のセンスを駆使して、
時間の無駄遣い。(笑)
それでもやっぱり、いい気分転換でした。
楽しかった~♪
アリガト
それと同時に、なんて後味の悪い終わり方をしたものかと。
でも、面白い本でありました。
後味がすごく悪い!
(Yの友人面が特に。)
もうちょっと大岡裁き的にはいかないものかと。f^^;
神仏がいない世界というか、
人間一人一人が、妙に”えらく”なっちゃった現代って、果たして・・・?
なんてことも思ったりして。
読んでおもしろくて、
読み終わって悩むというのは、
結局頭にはいい刺激なのかも。