12月24日クリスマスイブですね
サンタさんは子どもたちのために大忙しでしょう。
さて 今年もあと少しで終わり。。。
毎年「早い」とスタッフ声を合わせて言ってしまいます。
それだけ皆で一生懸命やっているからだとおもいます。
病児保育室ぱんだ、今年1年も充実していました。
今年初めて中学生の職場体験の受け入れをしました、また保育士を目指している学生さんとの出逢いもありました。
職場体験でいらした中学2年生の女の子は1人での参加でした。
学校の授業でパソコンを使い近くの保育施設を検索し、ぱんだを見つけてくれました。
初日は緊張していたけれど、子どもたちと関かわっていくうちに笑顔がでて、とても丁寧に優しく声掛けしながらお着替えや食事の介助をしてくれました。
自分の意思をしっかり持ち志し高い生徒さんでした。
保育士を目指している学生さんは病児保育を卒業論文のテーマにし執筆を頑張っています。
ぱんだではスタッフへのインタビューと、利用された保護者の方へアンケートの依頼を頂いたのでご協力させて頂きました。
インタビューは緊張しましたが、学生さんの質問内容がとても的確で病児保育をとても勉強されていたことが伝わりました。
私たちも学生さんへたくさんのことを伝えられたかな。。。と思います。
自分の将来のビジョンをきちんと立てていました。
目標や夢をもつことの素晴らしさを感じました。
きっと、絶対、笑顔の素敵な子どもの心に寄り添える保育士になられるでしょう。
お2人との出逢いは私たちにとても良い刺激と感動を頂きました。
お2人の素晴らしい将来を願って応援しています。
また ご理解ご協力をいただきました保護者の皆さま有難うございました。
最後に保健センターに設置されています投書箱にいただきました お手紙を1部分ですがご紹介させてください。
【子どもが病気で心配・・でも仕事は休めない・・そんな母の苦しい気持ちを救っていただいています。。。。中略
もし、ぱんだがなかったら・・・子育ても仕事も行き詰まっていたでしょう。。。】
お手紙の内容は、子育てをしながらお仕事を続ける母親としての苦悩がヒシヒシと伝わってきました。
ぱんだを利用される保護者のみなさんも同じお気持ちでぱんだを利用されていることと思います。
お手紙は小柳先生、ぱんだスタッフみんなで有難い気持ちで拝読させていただきました。
きっと投書されるのも勇気が必要だったかとおもいます。
この場を借りましてお礼を伝えさせてください。
心温まるメッセージを頂きまして有難うございます。頂きましたお手紙を支えに感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきます。
有難うございました。
久しぶりのブログで長々とすみませんでした。
今年は28日(月)が仕事納めになります。
年末年始のお休みは12月29日から1月3日です。
よろしくお願いします。