・・・ですね。
ということは今年もあと4ヶ月・・・
・・・はやっ!・・・
それはさておき・・・
ミニラリーでちょいと、お・た・め・し・ご・と・・・
ミニラリーのタイヤは専用のSP-1427が用意されているのですが、
M03の頃やっていた1/10用のラリーブロックタイヤSP-476をミニ用に
加工したモノを久しぶりに作りました。
加工といってもそんな大した加工ではありません。
はさみでタイヤを3ブロック分カットして、接着で再び「わっか」にするだけです。
コツといえばカットはあとで接着することを考え、なるべくブロックに沿って
「斜めにいっきに切る」ことと、出来るだけ「わっか状」に接着することです。
さて、走りのほうですが、ブロックもでかく、硬めですから、ミニ用よりはスベリます。
ですが、たいしたスベリではありませんので、コントロールは難しくありません。
むしろ、この流れ具合はラリーっぽい雰囲気が出てイイ感じだと思います。
さあ、なにゆえ、今になって、このタイヤを引っ張り出してきたのでしょう?
それは、ズバリ 「タイヤが長持ちする」 からです。
ラリーブロックタイヤはダート走行では適度なライフですが、アスファルト路面ですと
ブロックの磨耗が早くなります。
現在ミニラリーレースを行っておりますが、レースのみ使って4回分ってところでしょう。
これでは出番はレースのみとなり、普段の走行を控えてしまいます。
そこで、このタイヤを思い出したのです。
ミニ用と比較して圧倒的にでかいブロック&硬さを・・・
「これだとミニ用よりはライフはずいぶん長いだろう」
そして、作って、本日走りました。
4パック走行後、ブロックの磨耗を確認しましたが、角が若干落ちている程度です。
あくまで私的な感覚ではありますがミニ用の5倍以上はあると思います。
そして、気になるラップも比較しております。
障害物なしのフラット路面ですが、
ミニ用タイヤ:13”492 カットタイヤ:13”712 と その差 0.22sec ・・・
カットタイヤのメリットはアスファルト路面でのライフだけかと思いきや、
こいつぁ、予想以上ですぜ!
普段の走行を楽しんで頂けると思います。
そして、その動きを動画で確認して下さい。
楽しい~、ゆるラジですよ!
1台でフラット路面でのテスト走行です。
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YouTube: もうひとつのミニラリータイヤ
障害物ありで2台走行・・・紳士的な画です・・まだ・・
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YouTube: 障害物コースのミニラリー2台
障害物ありで3台走行・・・接触、転倒、ショートカット・・・いいのかな・・・
そして、こけてるマシンをどうやって起こすか・・・まあ見て下さいな。
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YouTube: 障害物コースのミニラリー ~3台~