名も知らない花に心が和む

今日は秋晴れ、行楽日和、山は笑って呼んでえるでしょう。

白い清楚な花よ、今年もあなたに逢えましたね、

私はあなたの名前は知らない、
あなたは私を見ていますか、

あなたの美しさに見とれ空を見るのを忘れてたの、

今日の空は青く光っていますね、
一緒に顔を上げてみましょよね、

清き心で、明日に向かい、今日を精一杯、生きて行きましょう。。。

さあ～話して、笑って、歌って、歩こう。。

十月もあと一日で去って、立冬が来ますね。

年寄りは、兎角嫌がる、寒い日は。

寒い日は、ぼやき言いつつ、丸くなる。

福福と、にっこり笑えば、熱くなる。


今の難しい世の中、どうせ生きるなら、笑って暮らしましょう。。。

小さな木から、大きい木へと、希望を胸に。。。

四季は美しい、おりおり心に優しさを呉れる

春はまだ芽吹いてない木、芽吹き始めた若葉にも
春はすべての生物に薫りの笑顔で包んでくれる

夏は青い空、青い海、輝く太陽、裸の軽さ、水の心地良さ
元気で大きく小さく、キラキラ光で包んでくれる

秋は山や、野原の草、街の隅っこにひっそりと座る草
彩り美しく、風や雨に負けるなと、赤く染めてゆく


庭の小さいブルーベリーの木が、春夏は気にも留めないで居るのに秋なって
赤く紅葉すると、何故か愛おしく思い、この小さい紅葉から自然の山川の
秋の風景が私の心の世界へと馳せていきます。。

猫の心は誰が知る・・・

あ・・鳥が飛んでる、いいなぁ～、ジャンプは出来るが、飛べないや、いいなぁ～。

俺は孤独で寂しいよ、
小いちっゃいうちに、
貰われて、母さんの、
顔が知らないよーー、

俺は孤独で寂しいよ、
喉をゴロゴロ鳴らし、
甘える術は覚えたが、
やっぱり母が恋しいよ、

ニャーニャアーゴロゴロ今日も独りぽっちで空を見る。。。

ただあるが儘に。。。

カサカサカサ誰かが呼んでいる

寝転んで耳を澄ますコロコロコロ

ありがとう、けや木さんの声が

枯れ葉のふとんに寝転んで空を見る

太陽の光を浴び、木の囁きを聴きながら


行く秋を惜しむかのように、自然の中で。。。

一輪の花に心を寄せて。

秋風に、彩り移る、紫の、アサガオの花、我と重ぬる。。。

窓開けて、さやかな風を、部屋にいれ、秋とコーヒー、いただきており。。。


晴、曇、雨、嵐、に叩かれながらも夏から咲き続ける朝顔の花、一輪、曇り空の今日、この一輪の朝顔の強さに、私の心を、優しく包んでくれる。

色んな事に挫けそうになる心だけど、静かな空を眺めながら、このひと時を穏やかに
コーヒーの香りにも、包まれながら、今を生きて行こう。。。

倒れても起き上がる・・・

何時までも美しく・・・

強く生きよう・・・

何時も優しく・・・