誰か助けて。

心折れそうだ。助けて。
本当に助けて。
誰かここに来てほしい。
ただ、ここに居てほしい。
衝動的に何かやってしまいそうだ。

髪が括れない。

娘に対して何でもやるようにしているが、
どうしてもできないことがある。
髪を括ること。これは女性じゃないと無理だろう。
自分でできるように教えてやりたいが、それもできない。

小学校の休みが確定しない。
僕の仕事は今週来週各２日出社で交渉成立。
仕事など、週２日で時間充分。

手をつなぎ登校

弁当を作ってくれるスーパー幼児、学校を嫌がり、今日も手を繋ぎ登校。9ヵ月前はぬいぐるみを背負って登校したり、僕が背負って登校したり、だった事を思えば急成長。

そもそも世話やきなので、幼児が人前ではしっかりさんに変身する。ぬいぐるみの過去など持ち出したら怒るだろう。

皆に好かれ、頼りにされている姿が、いずれ僕と同じ悩みに落ち込みそうなので、見ていてやらないといけない。

幼児を抱えて

妻を失ってから、まじめに付き合う相手を探しているが、これがなかなか難しい。女性から見たら既婚者の騙しに見える。
だからといって、妻がいないことを積極的に言うのもどうかと思う。

かつてジャニーズ系とか、スーパーマンとか言われて、もてた時期もある。
収入も十分ある。代々の知的水準も悪くないし、スポーツもできる。思い上がる気持ちもない。むしろ劣等感を隠し持ってる。きちんとしすぎず、おおざっぱ。幼児に関してはむしろ幼児に世話してもらってると思っている。子供大好きで地域の子供たちも会うと寄ってくる。髪の無い人、腹が出てる人は家系に一人もいない。

それなのに縁がない。誰かまじめ付き合う相手はいないのか。
まじめに、が無理なら、日常用もなく会える程度の相手はいないのか。
ただ、居てくれるだけで良いのに。
なお、孤独に強いと人からは言われる。どうなんだろう。

そんなことを思う毎日。
今日もスーパーマンを演じる１日。

昨夜幼児がお泊まりに行った。居なくて大丈夫？と聞いてくれた。
お弁当まで作ってくれた。この急成長が痛ましい。

旅の記録③ダブリンからベルファスト、ロンドンデリー、アラン地方

ダブリンで日産マーチを借り、アイルランド北部を回った。