ペロとチココの宝箱

ペロ似の子供が欲しい39歳チココの不妊治療日記^^

終わりじゃなかったΣ(´□` ) ハゥ

2007年08月03日 | 病院日

周期10日目(低温期10日)

こんにちわ~
台風は過ぎましたがまだ余波が・・・・
強風で車がグラついてちょっと怖かった

今日の体温36.33でした
今日から排卵検査薬を使う事にしました
排卵が済んだらまとめて写真をUPしたいと思います~

 

今日も病院に行ってきます~

昨日までは注射だけだったけど今日は診察もある日
卵ちゃんがどれだけ大きくなってるか楽しみ
見てもらうと・・・私の見た目だと左に4卵右に3卵見えました
そして左の1卵が一番大きくて13.4mmでした・・
1日に1~2mm大きくなるとして最低でも3~4日はまだかかるかな

そして先生とのお話
HMGを打っている事による副作用の事を少し?教えてくれました
「水が溜まっちゃう事があるんですよ・・
たまに・・いや結構あるかな

どっちやねんщ(゜Д゜щ)

もっと詳しく教えて欲しかったけど結局聞けず仕舞い
私にもっと勇気と厚かましさを下さい
ペロには厚かましいのに・・・内弁慶なんです

なので帰って調べてみました

 

OHSS(卵巣過剰刺激症候群)

 OHSSは排卵誘発剤(主にはhMG注射)を使用する事で、
起きる症状です。(稀にクロミッドでもおこる場合もあります。
経口の誘発剤やセキソビットではおこりにくいです。)

 卵巣が過剰に反応して腫れたり、腹水や胸水がたまる・血液が
ドロドロになる・呼吸が困難になるなど症状が出てくることです。

 しかし、誘発剤が原因というよりは薬を使用する事によって、
いままで表面化されなかったホルモンの異常や卵巣の個人差が
あぶりだされた結果の症状と言えるでしょう。

 自然周期の排卵では、まず起きることのない症状です。
自然の周期では、卵巣に20個ほどの卵胞が育ち始め、しだいに
数が減って最終的には1個の卵胞が成熟し排卵されます。

 しかし、hMGなどの排卵誘発剤を用いて、卵胞を人工的に
多く作る場合(体外受精・顕微授精)、最初に育ち始めた
10~20個ほどの卵胞を、そのまま成熟させる作用があるのです。
(普段は親指大くらいの大きさの卵巣ですが、20mmもの卵胞が
いくつも発育すると7~13cmぐらいにまで腫れあがります。)

その結果、たくさん育ちすぎてしまう人に、OHSS症状が出る・
または出やすいのです。

だそうです・・・・ちょっと怖いかも

 そして今日はHMG(100m)を注射してもらいました
今日で注射は終わりだと思い込んでた私だったのですが

8月4・5日とHMG(100m)を打つ予定
で6日に内診してもらっAIHの日取りを決める予定に

私かる~~く凹みました(ノД`)・゜・
でもAIHに向けてファイト
です

待合室にあった試供品をゲットして帰りました
痛い注射のご褒美にと思ってプチラッキー

試供品ゲットでなんぼ
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