映画 『剱岳 点の記』 を、6月20日(土)の封切りの日に観に行きました
約2年間待ちわびた映画でしたが、想像していた通りの素晴らしい映像でした
2年間にわたり、延べ200日以上を費やしてロケーション撮影したそうですが、十分に納得出来るものでした
富士山もそうですが、素晴らしい槍ヶ岳や北アルプスの山々の映像は、何日も粘らないと撮れるのもではありません
撮影に係わったすべての人たちを序列や職種を分けることなく『仲間たち』としたエンディング・クレジットにも、やられました
映画のエンディング・クレジットの途中で席を立つ人が誰一人としていなかったのは初めてです
BGMは全編バッハやヴィヴァルディなどのクラシック音楽でしたが、バッハの『G線上のアリア』が流れたシーンは良かったです
左の新しいスライドショーに『G線上のアリア』を入れて、雰囲気を出してみました
もう2~3回は映画館に足を運ぶことになりそうです