ブルチロ散歩

愛犬と写真散歩をしています。

さあ”行くよ 雨あめ降れふれ ちょうとだけ

2009年07月11日 | 日記
  七月二日この頃は菜類を断つ風習が昔むかしあったそうな。
  この日は天から毒気が降るといってさ  怖いよねチロや
  半夏生(はんげしょう)は「どくだみ」と同属だそうで
  あっしの母上様がそう申していました 昔のことに
  チロもあっしも良くわかりません ハイ”

  雨の中散歩中草の葉の裏をそっと覗いてみると虫さん
  たちが雨宿りしてましたよ がんばってね。

 やどりクモ
  このクモも 葉裏にかくれる 裏忍者

  いい風が吹いてきたよチロチロや ちょっとだけ散歩よ
  雨が降ってきた 濡れてきた やんだデヨ また降るかな
  また降ってきたよ 大賀の花 雨が似合う花 
  うれしくなって写しに行ったっけ 濡れてもいいや

  夢ゆめのハス

  アラッ”雨よ 肩寄せ合って 一つ傘

  

チロや絵画鑑賞だ

2009年07月07日 | 日記
  早朝いつもの仕事終了 その後
  昨日きゅうに思いつき 悪がき三羽烏が
  不似合いな絵画鑑賞としゃれ込んだいぇ
  いってきます ランランラン
  
  本人たち いたってまじめ それホント。
  隣町まで ひとッとび” ワワッ”スゲェ”
  春の香りが... 水の音が聞こえるよう ウワ”
  小雪が降る音が... すごい光の表現 スゴイ”

  安養寺

  過の月の 彩の明るき アジサイの花

  こんなにさっぱりした日は久しぶり
  オーイ”チロや散歩だべ ばかに のん気そうじゃないかぇ
  何処まで行くんだよ ずっと向こうの田んぼまでかい
  
  おいで”もう繋ぐでぇ 明るい西の空 やさしい眼差しで
  あっしを見上げる チロ 時より小鳥の声が聞こえてくる
  さあ お疲れさん 帰るよ

 散歩道のハス

ありゃりゃ”リャ? チロはどこだえ えっ” ここか










  
  

チロ達者かな行くぜ

2009年07月04日 | 日記
山間の小さな棚田 うっかりすると見過ごす棚田
なんだか今日は雰囲気よさそう鼻歌カラオケまじりで
ドッキンコ” 久しぶりの......心うきうき いいのかな
チロが上手く撮れそうかなって わかんねえ もう少し
時間があればなあ”今後に期待

  山里のお寺


   口ずさむ 昔むかしの ナツメロを

今日は頑張って田んぼの草を刈っちゃったよチロ
少々お疲れみたいで 暑かったデェ
そこまで散歩に行こうなあ 田んぼに入ったらだめよ
あら ラア”こんな所に猫がいるぜ 怖いかよォ
アッ”走っていっちゃったで 行っちゃあ駄目
イカナイデ”  ココニイテよ
トンボさん達 なにしてんの お昼寝かいな

  あいあいトンボ

   あの二人 いいないいなで 日が暮れる







キジさんに会いに行こうよ

2009年07月02日 | 日記
   雨、あめ、あめ 長雨だと うっとーしいなあ
   ありゃりゃ 免許証忘れたデー 引き返す
   
   山道に水が溜まっている先を行くチロの足音
   走るたびにピチョピチョと音をたててるよ
   アレ”いなくなったでよォ 軽トラの所まで
   帰ってみる モゥオ”ヤダ 若い二人ずれの
   犬と遊んでるデヨ イヤンナッチャウナアー
   アンポンタン” 心配したデヨぉ

  雨上がり

   しばらく進む何か咥えて遊んでる なんじゃなぇ 長い紐みたい
   そりゃ ミミズだべぇ やめてけれ ありゃ 食っちゃったデ
   味やぁ どうだべな美味いかいな あっしはいらんでー
   
   野いちご ミーつけたよ”二つ三つ食べてみる
   甘酢パイ チロ”口直しに食ってみろ ペロ”



   100円ショップでいいもの ミーつけたでプラスチックの
   ダンペルみたいなもの 咥えるのにちょうどいいぜ”
   イケ” 持って来い ” ヨッシャ よっしゃ

 うまいでよぉ
   
   今度来た時はなぇ あっしも一緒に泳ぐデ 心臓止まるかなあ”
   よなべして やっと出来た句 朝に消え