1月24日火曜日 午後18時42分 雪の降る寒い日
我が家の長女たまが深い眠りにつきました・・・。
病気発覚から約1週間で逝ってしまいました。
急な発作で病気がわかり、思ってもみない事で何からしてあげたらいいのか・・・。
何もできないし、ただ声をかけるだけ・・・。
今思えば、いつも一緒にいたのに気が付いてあげれなかったこと
とても後悔しています。
病院に入院させさみしい思いをさせましたが、頑張って家に帰ろうと一時は回復の兆しも見えました。
でも、あまりにも病状は悪く、体調が一気に悪くなってしまいました。
このまま病院で何かあっては?と思い急きょ退院して帰宅したその日の事でした。
それも・・・逝ってしまう前はひ~が足を怪我して病院に連れて行って
留守にしていて、さよならしてあげられなかったこと・・・。
さよならから、30分後に帰宅して・・・。
抱っこして、ごめんねって・・。
ひ~も、抱っこして、ありがとうって泣いてました・・・。
私もひ~も、何度も死にそうな発作を見ていたので、看取ってあげたいが、こんな苦しいたまは、もう見たくない・・。
と思っていました。
優しいたまは、そんな思いをしている私とひ~がいない間に妹と母の前で旅立っていきました。
最後まで、たまらしい・・・そう思いました。
そして妹には、とても辛い役目をさせてしまったこと。申し訳ないと思っています。
たまが、私の子になったのは15年前の1月
日にちは覚えてないけど、やっぱり寒い日でした。
生後3か月で里親になり、今まで楽しい毎日を過ごしました。
食べることが好きで、お腹が空くと「にゃ~」と言って頭突きをしてました。
あったかいとこが大好きで、こたつやヒーターの前を陣取ってたり、
世話好きで、次々新しく来る子も一緒に寝たり、ペロペロしてあげたり・・・。
ひ~が生まれても、そばにいて見守ってくれました。
はるの時もそう。
たまのそんな姿を見てると、こっちがほっとする癒される、そんな存在でした。
ほんとに優しい子でした。
いて当たり前の子だったのに・・・。
いなくなった今でも、子供たちは普通に
たまのことを話します。
いなくなったのを理解していないわけではなく、姿かたちはなくても
きっと心の中に存在はあるんですね。
大人とは違う子供の感覚なのかな・・・。
それにつられてポッカリ穴が開いていた心を少しずつ埋めるかのように
今でも、そばにいてくれてる・・・。
私もそんな気がしてきています。
昨夜は我が家最後の日。
ひ~と、はると、私と、たまで並んで寝ました。
夜中、みかんが時々たまに話しかけに来てました。
みかんは、たまちゃん大好きでしたから、これからさみしくないようにしてあげないと・・・。
今日は、妹と、ひ~と3人で、空に向けての出発の日でした。
見送ってきました。
カリカリや猫まんま、大好きだった鰹節。
たくさんの花の中で、いつものように眠ったような姿で・・・。
さっき洗濯物を取り込むのに外に出ました。
悲しんでても、1日1日は過ぎていきます。
凹んでてはみんなの面倒みれないしね。
まだまだ、まだまださみしくて、思い出して泣く日もあるけど、
たまに、叱られないようにやっていこ。
だから、みてて。
大好きな、たま・・・・。
ありがとう・・・。
虹の橋渡って、退屈になったら
また、いつでも還っておいで・・・。
まってるからね。
ほんとに、ありがとう・・・。
温かいお言葉、応援、手助け
いろいろありがとうございました。
すべての方に感謝いたします。
しばらく、お休みして再開したいと思っています。
モコままも、苦しむ姿を見るのは耐えられないかもしれない…
弱虫モコままだから…
かっかさんはしっかり看病してあげて
立派なママだよ
ホント、たまちゃんも安心して旅立てたと思います
そして、可愛い二人の弟ちゃんにも巡り会え、
幸せな日々だったと思います。
今は、たまちゃんとの15年間の日々が、
走馬灯のように思い出させ、
ただ、ただ、涙、涙の時だと思います
15才には見えない可愛いたまちゃん
今日のブログのたまちゃんは
まるで仔猫ちゃんのように愛らしく、愛おしいです
たまちゃん、これからも かっかさん一家を
見守ってあげてね。
いつまでも…
いつまでも…
そして…
たまちゃんのご冥福を心からお祈りします。
ずっと可愛い。
看取れたし見送りもしたのに、もうたまが
いないってことが実感出来てなかったみたい。
なんかかっかの記事見ると、急に実感がわいたのか
今すごい号泣中…
たまは最後までたまだったんだな~。
さすが丸いだけある!可愛いだけある!
たまの気持ちとか指導力は、みかんが受け継いどると思うしね。
あの子も優しいもん。
りんごにも教えてやってくれればよかったのに!
丸いもの同士、仲良くなれたかもよ…どうかね…
私はたまが大好きよ!
はじめましてじゃないけれど(笑)
可愛くて、優しい猫さんだったんですね。
もう、神様への挨拶を終えたかしら?
あんまりあちらが居心地いいと困りますね。
用事が済んだらさっさと帰ってきてもらわなきゃ。。。
私も、たくさんの子を見送ってきました。
実家にいた頃から数えると、10匹を越えています。
常にたくさんの猫に囲まれていると、
どうしても、寂しい経験も増えてしまいます。
何度経験しても、決して慣れるものではありません。
それでも、時間がちゃんと心の穴を埋めてくれます。
幸いにも、かっかさんのところには、
いい穴埋め作業員の猫さんたちが待機してくれていますしね。
ゆっくりと、それでも、しっかりと前を向いて暮らしていきましょう!
また、お邪魔しますね。(^-^)
あ、気分がふさぐようなら、
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間抜けで愉快な連中が笑わせてくれますよ。
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・・・間抜けは私かぁ~( ̄▽ ̄;)ゞ
そらさんのトコから 来ました
たくさんの 思い出と優しさを残して
たまちゃんは 空へと旅立たれましたね
それでもきっと また
ご家族の元に 帰ってくるんじゃないでしょうか…。
たまちゃん 最期までいい子でしたね。
ずっと 姿がなくても
お子さんの中には 住み続けているでしょうね…。
また 遊びに来ます。
ひーちゃんの 怪我 早く治るといいですね。
そらさんの所よりお邪魔しています。
私はこういう経験がなくて。
想像しても悲しいし寂しいとは思います。
それはたまちゃんお存在が大きかった証拠ですもん、たまちゃんだって嬉しいし誇らしいと思います。
思い出して寂しがって、たまちゃんのお話をみんなでして、懐かしんであげましょう。
そして、すすんでいきましょう。
たまちゃんだって傍にいるような気がします